オヤジのひとり言

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京都検定・・

2011年04月19日 | ボランティア
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節電して野球中継以外はTVを消して・

読書しています。


最近ハマッテる本を紹介しています。

京の歴史がわかる

読み出すと・・これが結構オモシロイ・・

京都検定の参考書にもなっているとか、いないとか?

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史

その壱四


賀茂神社の由来とは・・

天に昇った子を神として祀る

平安京遷都以前の京都の地は、山背国葛野郡と愛宕郡にまたがるが、

その葛野の地、賀茂川沿いに勢力を持った豪族が賀茂氏です。

賀茂神社は本来、

その賀茂氏が賀茂川と高野川の合流地点付近に祀った農耕の神であったらしい?


上賀茂神社の社伝によると、

天武天皇6年(678)に天皇が山背国に命じて、

正式に社殿が建てられたといわれます。


『山城国風土記』には、このような神の誕生伝説があります。

賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)の娘玉依姫(たまよりひめ)が、

ある日、石川の瀬見の小川で川遊びをしていると、

上流から丹塗りの矢が流れてきた。

姫はそれを拾って家に持ち帰り床の間に置いたところ、

懐妊して玉のような男の子を産んだ、

成人して後、祖父の賀茂建角身命が、7日7夜の宴をして、

汝の父と思うものにこの酒を飲ませよ、と言ったところ、

子の娘玉依姫(たまよりひめ)は盃を挙げて、

天に向かって祭事を行い、

そのまま甍を破って天上に昇ってしまった。


そこで祖父の賀茂建角身命が自らこの天に昇った神を

賀茂別雷神(かものわけいかずちのかみ)と名付けた。


実はこの丹塗りの矢は、

山城国乙訓郡のの火雷神(ほのいかずちのかみ)であったらしい。

この子神の賀茂別雷神を祀るのが 

上賀茂神社(賀茂別雷神社)で、

祖父の賀茂建角身命と母の玉依姫を祀るのが

下鴨神社(賀茂御祖神社)です。


この上賀茂神社(賀茂別雷神社)と

下鴨神社(賀茂御祖神社)

とを併せて賀茂社と呼ばれています。



ちなみに、これ・京都検定の問題です。


今回はここまで・・   

続きは次回に・・ 

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