オヤジのひとり言

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日本の不動産を買う中国人富裕層

2011年11月08日 | オヤジのひとり言

日本の不動産を買う中国人富裕層

 

中国人向け別荘は「即完売」

 

 

日本新華僑報によると、ここ数年、

中国人富裕層の間で日本の不動産への投資が流行しており、

多くの中国人富裕層が日本を訪れ、不動産を購入していると、

中国新聞が伝えた。

 

中国人向けに日本の新築物件及び中古物件、投資物件を販売している不動産会社は、

「投資目的で東京23区内にある1億円前後のマンションに興味を示す中国人富裕層が増えている」と。

これら富裕層はすでに中国にマンションをいくつか保有しているというが、

リスク分散のために日本での不動産投資を考えているようだ。

 

 また、北海道を舞台にしたラブコメディ映画「狙った恋の落とし方(原題「非誠勿擾」)」が

中国で爆発的に流行したことにより、

北海道への投資を希望する中国人富裕層も少なくないそうだ。

 

一時も水資源確保の目的で中国人が北海道の原野を購入したことが話題に・・

 

 家具販売大手のニトリ(本社・札幌市)の子会社で広告業のニトリパブリックは

北海道千歳市に中国人富裕層向けに3000万円前後の別荘を建設したが、

竣工を待たずして17棟の別荘は完売。

ニトリパブリックはさらに別荘を建設する予定だという。

 

中国人富裕層が海外の不動産に手を伸ばし始めたのは、

中国では土地は国家の財産であり、

居住用の土地使用権は70年で国に返却しなければならないことや、

中国不動産バブルがいずれはじけてしまうことを富裕層が認識し始めたことが背景にある。

 

中国人富裕層が日本の不動産に興味を示すのは、

日本は中国から距離的に近いうえに、

現在の不動産価格が割安であることが理由と見られる。

 

 

世界経済が低迷し、日本もご他聞に漏れずアップアップの経済状況の中で

ひしひしとチャイナマネーの足音が近づいています。

 

恐るべしチャイナマネー

 


菅野と佑ちゃんは大違い

2011年11月08日 | オヤジのひとり言

菅野と佑ちゃんは大違い 

 日本ハムと、1位指名した東海大・菅野智之投手が7日、初めて入団交渉のテーブルに付いた。

菅野の祖父・原貢氏が指名前に日本ハムのあいさつがなかったことに激怒し、浪人の道を選択することも示唆した。

一方、日本ハム側は「リスクを負ってまで指名したことを熱意と誠意をもって話したい」としている。

 「小さいころから特別な球団だと思っていた」という巨人で伯父の原監督と一緒に野球を、という菅野の気持ちはわかる。

しかし、あいさつがあるもないも、本来ドラフトはビジネスライクに割り切ってできたもので、

野球界を知り尽くした祖父なら「どの球団でも頑張ってこい」と励ます度量の広さを見せてもらいたかったが。

 本人の意思で浪人するならそれもそれ、鉄は熱いうちに打てという。

長丁場に耐えられる体を作るのがプロの1年目。団体生活の緊張感の中で心身を鍛えるのが野球で、

浪人の身で投球練習しても、力をつけるというより力が落ちないようにという後ろ向きの印象しかない。

20代の若者の1年のブランクは大きすぎる。

 一方昨年のドラフトで、日本ハムから1位指名された斎藤佑樹は神宮育ちで在京球団志望ともささやかれた。

しかし、不平や不満は一言も口にせず入団した。

「大学でも一生懸命やってきたので、プロでも一生懸命投げる姿を見てほしい」と会見で言い切り、

好印象をもてる、さわやかなプロ入りだった。

 菅野も浪人するなら口ごもったりしないで

「希望する球団ではなかったので、もう1年頑張る」と、若者らしくはっきり意思表示してほしい。

いつまでも、どっちつかずのどろどろした状態が続くようではプロ野球全体にとっての損失にもなりかねないと思うのですが。

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悔しいけど、年金つきのジャイアンツですからね。イマドキの若者は小さいなぁ~

 


京都駅前の京都タワー

2011年11月08日 | オヤジのひとり言

11/

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その弐百参拾壱

 

その相国寺ですが、

さらに驚くのは、その造営期間です。

 

義満が相国寺の建立を思い立ってから落慶法要までが4年余。

 

寺地を確保する為に寺域に在った貴族の邸宅や寺院、

 

民家などが強制的に移転させられ、

 

ミヤコニハ、ヒノ木スギ木ツキハテテ、ナゲキテツクル相国寺カナ とまで揶揄された。

 

わずか4年で完成した 相国寺ですが

 

完成から9年後に火災のためすべて焼失してしまう。

 

しかし幕府は直ぐに再建に着手し、

 

今度は3年で主要な伽藍を再興、

 

その上七重大塔をも造営している。

 

この時には造営費用調達の為に

 

諸国の大名に臨時の段銭が賦課されたというが、

 

大塔の高さは360 ( 108メートル)といわれるほどで、

 

それが本当だったかは別にしても、

 

高層の建築物が全く無かったこの時代に、

 

その姿は京の何所に居ても見えていたことは確実なようです。

 

 

ちなみに、京都駅前の京都タワー

(口の悪い人の間では、京都駅前のローソクタワーと言われているが・・)も

 

相国寺の七重大塔の360尺の故事に倣って、

 

建てられたものだとも言われている。

 

今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

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