オヤジのひとり言

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役者揃った!!和田虎、優勝しかない

2011年11月30日 | オヤジのひとり言
役者揃った!!和田虎、優勝しかない
(サンケイスポーツ)より
 
あとは勝つだけ、勝たせるだけ!!
FA権を取得していた阪神・鳥谷敬内野手が、権利を行使せず、残留することを発表した。
外国人を含めた主力選手の流出を防ぎ、戦力の維持に成功した和田豊新監督は
「勝ちにつなげていくのが、われわれの仕事」と来季V奪回を誓ったという。
 
 監督にとって、グロス90のスコア(*あんまり上手くないなぁ・)
それ以上に、会心の“ティーショット”だったに違いない。

新井、藤川、桧山に続き、鳥谷、福原の残留が正式発表。
まずは満願成就。顔ぶれはそろった。7年ぶりのV奪回へ。
いよいよ、本当のスタートラインに立った。

 タイガースGCで行われたオーナー杯ゴルフ後、和田監督は「
ホッとしたというより、これでやっとスタートできる。
ちょっと落ち着いたかなという感じ。
これでもう一回チームがひとつになって、
シーズンに向かっていける」とすがすがしい表情だ。

 このメンバーで、ひとつになろう-。
そんな慎監督の思いに、FA選手たちも次々と応え。
球団はマートン、ブラゼル、メッセンジャー、スタンリッジの残留に大筋で合意。
鳥谷は前日、直接電話をくれ、FAメンバー&助っ人の全員残留が決まった。

ならば今度は、自分が応える番だ。
この日はベストナインも発表され、残留宣言の鳥谷、平野、マートンが受賞した。
 「(鳥谷、平野は)ゴールデングラブを含め、センターライン、
チームの中心となる選手が受賞するのは、喜ばしい。
それを勝ちにつなげていくのが、われわれの仕事」

 1球団から3人の選出はセ・リーグ最多(パはソフトバンクの4人)だった。
自らの責任の重さを改めて口にした。
3人が選ばれて、チーム成績は4位。指揮を執る立場にも責任がある。

 「今年は表彰、タイトルと多くの選手が受賞している。
それはうれしいことだけど、優勝と合わせ技じゃないと。
勝って獲りたいのが、選手の本当の気持ち。
来年は賞を2倍にも3倍にもできるシーズンにしていきたいね」と

 優勝すれば、喜びも2倍、3倍。来季はチームの戴冠はもちろん、
個人タイトルも“総なめ”にする。
タイガースにはそれだけの力があると、信じている。

 投手強化を目指しているが、FAによる大型補強に手を伸ばさなかった今季は4位。
Bクラスに沈んだ。
目新しさや起爆剤はないが、この戦力を維持できれば、優勝争いができる自信はある。
 「トリと球児(藤川)にはチームを引っ張っていってほしい。

これから一歩一歩、前へ進んでいける状態に、やっとなりました」と新監督は安堵。

ホントにホントに期待してまっせぇ・・和田新監督。

 小林宏の先発や久保のセットアッパー案など目に見える改革と同時に、浸透させる和田イズム。
“現状維持”ではない。
同じメンバーに和田流のスパイスを加えながら新しい『チーム』を作り上げ、優勝へ突き進む。

ほんまに来シーズンこそは・・気張ってやぁ・・

勝っても負けても・タイガース!!・・・・・虎キチオヤジ

応仁の乱の発端は

2011年11月30日 | オヤジのひとり言
12/2

千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その弐百五拾参

応仁の乱の発端は

将軍義政の実子 義尚 を支持する日野富子、兄の日野勝光、それに乳母親の伊勢貞親らの派と

将軍の弟の義視 を支持する菅領の 細川勝元らの派が対立する中で起こった些細なことが発端ですが。

そこへきて、

越前守護の 斯波家
河内守護の畠山家
でも家督問題が起こる。

斯波家では 義敏と渋川義鏡の子で斯波の養子になった 義廉が対立し、

畠山家では当主持国の弟・持富 の子で養子になった 政長と、

その後生まれた実子の 義就が、家臣を二分する争いを起こす。

畠山政長は 細川勝元に頼り、

山名宗全が支援する 畠山義就を追い落とし、

細川勝元の後援を受け、一旦は菅領にまでなった。

ところが、

突然 畠山義就 が、山名宗全の支援で将軍の謁見を果たし、畠山政長 が追放された。

そこで 畠山政長はこの 御霊林に陣を張り、義就方と開戦することになったのです。

緒戦の 御霊林の戦いでは 義就の勝利で終ったが、・・・


今回はここまで・・   

続きは次回に・・ 

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犬の視覚は白黒ってホント?

2011年11月30日 | オヤジのひとり言
宇宙へ最初に行ったのが犬だったってことは・・例のCMでもご存知でしょうが・


犬の視覚は白黒ってホント? ~犬が見ている景色~

 五感といわれる感覚は「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」の5つですが、

そのうち私達人間は見ること「視覚」を主に使って周囲の情報を得ていているため、視覚が他の動物よりも発達しています。

それでよく、フルカラーで物を見ることができるのは人だけで、

犬はすべてが白黒にしか見えない、という話を聞きますが、

実際のところはどうなのでしょうか?

 物が見える仕組みはカメラが写る構造とほぼ同じだと思えばわかりやすいかもしれません。

光の量を調節する絞りは虹彩、カメラのレンズは水晶体と呼ばれる部分に相当し、

水晶体で屈折した光は目の奥の網膜で焦点を結びます。

網膜はカメラのフィルムに相当し、ここは明るさや色を感じ取る視細胞でびっしりと覆われていて、

これらの細胞が光によって刺激されることによって、

電気信号が視神経を通って脳に送られ、

脳で現像作業が行われ、画像として感じることができるのだそうです。

黄色、緑、青の3つの色は光の三原色とよばれ、全ての色はこの3つの色の組み合わせによってできています。

人の場合、3色に対して色を識別する「錐状体(すいじょうたい)細胞」をそれぞれ3種類持っているため、

フルカラーで色を識別することができるのです。

 ところがそれに対して、犬を含めた多くの哺乳類は実は2種類の錐状体細胞しか持っていません。

犬は黄緑色と紫色は違う色として区別をすることができますが、

赤からオレンジ、黄色、黄緑、緑色にかけての色は一つの色としか感じることができません。

ですから、たとえば紅葉したもみじの赤から緑にかけてのグラデーションを感じることはできず、

赤・黄・緑の信号機の色を見分けることもできないのです。

また、青と紫の区別をつけることも難しいようです。

 水晶体は筋肉の働きによってその厚みを調節することで屈折率を変化させ、

ちょうど網膜に焦点を結んではっきりとした画像を映し出します。

しかし、この水晶体の調節機能がうまくいかず、

水晶体で屈折した遠くのものの光が網膜よりも手前で焦点を結んでしまい、

何となくぼんやりと見えてしまうのが近視です。

また逆に網膜よりも後ろで焦点が結ばれてしまうのが遠視です。

よく犬は近視と言われていますが、

調べてみると品種によって遠視気味の犬種と近視気味の犬種がいるようで、

狩猟犬はやや遠視気味であるという報告があります。

また、全ての犬は近すぎるもの、

70センチよりも手前にあるものに関しては焦点を合わせることができずにぼんやりとしか見ることができないようです。

人より広い視野
 視野は目のついている位置によって決まります。

人の場合、目は両方とも前を向いているため、
視野は約200度、そして両目の視野が重なって立体視できる部分は約120度と言われています。
それに対して犬は人よりも左右に目がついているために視野は250度、もあります。
しかし、立体視できる範囲は人よりも狭く、約100度といわれています。
特に鼻の長い犬種は自分の鼻が視野をさえぎるため、
立体視できる範囲がより狭くなってしまっているようです。
立体視は、物の遠近感を感じて獲物との距離感を正確に把握し、
確実に捕まえるために必要な能力ですが、
どうやら犬は立体視できる部分が少ない分、
動体視力や聴覚、嗅覚などで視覚をカバーしているようです。
現に動体視力、動くものを目で追う能力は人の数倍も優れているという報告があります。

暗いところでも見える能力
 ときどき、愛犬の写真を撮ろうとして、間違えて正面からフラッシュをたいてしまったことはないでしょうか? 
たぶん目が白く光ってしまって不気味な像に写ってしまったハズです。
これは犬の網膜の後ろ側にある「タペタム」と呼ばれる特殊な細胞の層のせいです。
この層は光を反射する作用があり、
網膜を通過した光を反射してもう一度網膜を刺激することによって、
弱い光を増幅させる作用があります。

このようにして犬は弱い光でも感じやすくするのと同時に、
光を感じる桿状体細胞を増やして暗闇の中のかすかな光でも像として捕らえる能力をアップしているのです。

見えていなくても平気なの?
 このように犬の見えている世界はどうやら人とはかなり異なるようです。
野生では陰に潜んでいる獲物を見つけたり、
逃げる動物を追いかけたりしなければいけないはずですが、
あまり視力がよくなくても大丈夫なのでしょうか。  
犬はもともと夜行性の動物です。暗闇の中でにおいを頼りに獲物を追いかけたり、
小動物がたてるわずかな音を聞き逃さずに捉えたりすることによって、
視力だけに頼らずに暮らしています。
視力以外のもの、聴覚や嗅覚を非常に発達させることによって、
必要な情報を手に入れて生活しているのです。

おわりに
 犬は視覚よりも嗅覚を発達させることによって、
世の中の情報を手に入れることにした動物です。
私達が「あんなものを見た、こんなものを見た」と思うのと同じように
「あんなにおいがした、こんなにおいがした」と思いながら生活しているのかもしれませんね。