オヤジのひとり言

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猛虎の新監督は“鬼の和田”だ!

2011年11月16日 | オヤジのひとり言

虎の和田監督、森田に怒声「返事はー!!」

 “鬼の和田”だ! 阪神・和田新監督が森田一成内野手のノック中に就任後初の怒声をあげた。1000人の虎ファンが身震いするほどのド迫力で、

「返事はー!」「執念がないんだよ、執念が」-。仏の顔が豹変した。

もちろん、厳しさは愛情の裏返し。それにしても…怖かったデス。と

 球場が、まさかの展開に震えた。

午後2時ごろ “事件”は起きた。虎ファンも思わず肩をすくめた。

 「返事はーーー!!」 まるで地鳴りのようだった。

歌舞伎役者のように、語尾になればなるほど大きい怒声が響いた。

 声の発信地は三塁ベンチ前。主は和田監督。

久慈守備走塁コーチのノックを受けている森田に「ボールと同じスピードで(足が)きているやんか。

ボールよりも先にこい」と注意したにも関わらず、背中を向けて元の位置に戻ろうとしていたためだった。

就任以来、明らかに最大級のボリュームだ。

おとなしいイメージが強い指揮官の大声だけに、森田もビックリ仰天!? 

あわてて半身状態になり、「ハィ~!!」と悲鳴のように答えた。

 サングラス姿の“鬼の和田”は止まらない。

 「立って(球を)追うなよ、低くこい!!」

 「口はいいから、足動かせ。捕ってからスピードがないっ」

 「リラックスしすぎや!! お前はいつも。執念がないんだよ、執念が!! 

試合に出たいんか? (2軍の)鳴尾浜で!!」

 残り2本、という久慈コーチの設定も「アカン。3本増し。5本」とハードルを上げて15分間の指導を終えた。

 森田は4年目の今季、球団史上初となる1軍初出場初打席で本塁打を放った。

しかし、20試合の出場中、守りについたのはわずか9試合(1失策)。

大砲候補のステップアップへのカギは守りにあることを指揮官は強調した。

 「守備に対しての意識を変えていかないと。守備がうまくなれば打つ方もうまくなる。

もっとどん欲に、目がギラギラしていないと。まだ足りない。

現状に満足して、打てればいいと思っていれば大間違い」

 “熱烈指導”に森田は「ありがたいです。そういう(ギラつく)気持ちが伝わるように頑張ります」と、

ヘトヘトになりながら、前を向いた。

 5日には「豹変(ひょうへん)するかも」と、鬼になることをほのめかしていたが、まさに“有言実行”。

その背景にはうまくなってほしい願いがある。

おとなしい、真面目が取柄のようなイメージからヘンシーン。

今のタイガースにない厳しさを若手にも植え付けてほしいものです。鬼になれ和田!!


侘び茶と大徳寺

2011年11月16日 | オヤジのひとり言

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千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その弐百参拾九

 

侘び茶と大徳寺

 

 侘び茶の祖といわれる 村田珠光は、

 

奈良で杢一険校の子として生まれ寺に入れられるが、

 

仏道修行に身が入らず、寺を追い出され、京に登った。

 

当時庶民の間では闘茶( とうちゃ という

 

茶の産地を賭けて茶を飲み比べる遊興性の強い茶が流行っていたが、

 

珠光もそうした闘茶や蓮歌の判者で生計を立てていたらしい。

 

ところが、大徳寺の真珠庵にいた 一休宗純の下で参禅する様になると、

 

その影響を受けて 茶の湯と禅は同じものである

 

という境地を悟る。

 

それまではややもすると華美に走り、

 

時には賭博の対象となるなど

 

遊興的な要素が強かった茶を精神的な求道の中で、

 

一個の芸術にまで高めた功績は大きなものがある。

 

 

今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

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