桧山さま“代打の神 様”超え99打点！
我阪神タイガースは３連勝で２・５差首位が見えてキタァー
セ・リーグ 阪神３―２巨人（８日 東京Ｄ）
リーグ２位の我阪神タイガースは
首位の宿敵・巨人と８日、東京ドームで対戦、
先発沢村に7回まで鳴かず飛ばずだったが・・
我阪神タイガースが延長12回、
2アウト一塁で代打・桧山さまが二塁打を放ち。
同一カードで宿敵巨人に３連勝、 虎○・虎○・虎○・でした。
虎・とら・トラ・って感じ!!!
これで首位巨人と２・５ゲーム差に詰め寄った。
我阪神タイガースの東京ドームでの３連戦３連勝は６年ぶり。
また、この日のヒーロー？ひーやん（桧山さま）は
今季初打点で、代打での打点を９９、
“代打の神様”八木を抜いて阪神歴代１位に躍り出し
新代打の神様・仏さま・桧山さま。
このゲーム我阪神タイガースは８回、
この日が誕生日だった伊藤の１号２ランで先制。
好投を続ける先発榎田を援護。
榎田は７回３安打無失点。
だが、巨人は８回に村田が５号ソロ。
９回には２死三塁で坂本が右越え三塁打を放ち追いついたが、
延長12回にマシソンが力尽き、
延長12回、２死一塁で代打・桧山さまが二塁打を放ち勝ち越し。
宿敵ジャイアンツは今季２度目の同一カード３連戦３連敗。
スポーツ紙より・
こんな記事を見つけました。
「代打の神様」桧山さまに元気をくれる少女秘話
ある約束が、大ベテランの身体と精神を支えていた。
昨年１１月２３日、桧山さまはアクシデントに見舞われた。
京都府宇治市内で自ら主催したイベント中に左鎖骨を骨折。
ある少女をかばっての負傷と報道され、
その家族に責任を感じさせてしまう事態になった。
少女からも手紙が届いたが
「違う。自分が勝手な行動を起こした結果、
相手方にご迷惑、ご心配をおかけした」と自身に非があるとし、心を痛めた。
「どんなことをしても開幕に合わせたる」
負傷直後は実戦復帰は早くて５月とされていたが、
一刻も早く元気な姿を見せたかった。
その思いがベテラン桧山さまの復活への道のりを加速させた。
懸命なリハビリの結果、
３月１８日の教育リーグ・ソフトバンク戦（鳴尾浜）で実戦復帰。
約束通り、開幕に間に合わせ、
完全復活を遂げた４月下旬少女ら家族を甲子園に招待し全快をアピールした。
今季で２１年目。
野球教室を主催するなどファンとの交流に力を入れてきた。
「自分も勉強になる。少しでも多くの人に勇気を与えられればいいし、
野球を見て元気になってもらえたらうれしい」。
優勝した０３年、
当時の星野監督（現楽天監督）の意向で、
阪神大震災の遺児を支援する、
あしなが育英会「レインボーハウス」（神戸市）の子供たちを試合に招待。
その中に背番号24のユニホームを着た小学５年の小島汀ちゃんがいた。
「24番（のグッズ）を持ってくれていて、ありがとうって。
そこから友達になった。
今では成長を見るのが楽しみ」。
彼女は現在、大学生。
今では逆に元気をもらうほどだ。
子供たちに笑顔を届けるために。
mmmmmm?・・・いい話ですねぇ・・
盆と正月がいっぺんに来たみたいで・・
戸惑いが隠せない・・虎キチオヤジ