タイガースのメッセンジャー完封

我阪神タイガースのメッセンジャーが

完封そして決勝打

＜ヤクルト０－５阪神＞◇５月10日◇松山坊ちゃんスタジオで

我阪神タイガースのメッセンジャーが

ヤクルト打線を散発５安打に抑えて

今季２度目の完封勝利。

ハーラー単独トップの５勝目をマーク。

打っても５回に走者一掃の先制適時二塁打を放ち、

当にメッセの日。

我阪神タイガースは金曜日７連勝と、まさに「花金」。

これで我阪神タイガースは巨人に1.5ゲーム差。

これは視力検査でいう、

視界良好で先がよく見える状態なのだ。

 

８回まで129球を要しながら、志願の続投だった。

　この日は投げるだけでなく、決勝点もたたき出した。

５回１死満塁。石川の高め直球を強振し、

センター比屋根の頭上を越える走者一掃の適時二塁打。

キャンプの投手陣フリー打撃で藤浪の２本塁打が話題を呼んだが、

３本の柵越えを放った打力が燕をはたき落とした。

　　我阪神タイガースが

三連勝した宿敵ジャイアンツは

東京ドームで長嶋さんの見守る中

ＤｅＮＡに劇的なサヨナラ負けし、

ゲーム差は一気に1.5まで縮まった。

チームの４連勝を呼び込んだ助っ人右腕は、

昨シーズンから続く

自身の登板試合の無敗記録を11に伸ばした。

調子の良いときは日替わりヒーロー

能見・新井兄弟・藤浪・

そして今日は

岩田がヤクルトを飲ませてくれるのか??

 

 

 

母の日にカーネーション??

近所の花屋さんに行った。

みせ先はカーネーション一色

鉢植え・切花・盛花ととても華やかです。

             

母の日にカーネーション??

五月の第二日曜日

今年は五月12日ですが「母の日」

この母の日前には花屋さんには沢山のカーネーションが並んでいます。

「母の日」のは赤いカーネーションを贈る習慣。

いつごろ、どうやってはじまったのか??

いつもの好奇心が頭をもたげた、

調べてみた。

　歴史をたどれば、

20世紀の初頭、アメリカのアンナ・ジャービスという少女が、

亡くなったお母さんをしのんで

祭壇に白いカーションを送ったのがきっかけだと言う。

　その後、

母に感謝の意をこめてカーネーションを贈るという習慣が

アンナと彼女の支援者達の普及活動のおかげでアメリカ全土に広まった。

そして1914年、

五月の第二日曜日が「母の日」として国民の休日になったのだという。

　また、

カーネーションが母の日の象徴になった背景には、

カーネーションが母性愛の象徴だったと言うことにもあるようです。

元々はキリスト教徒にとってカーネーションは、

「聖母マリアが十字架に架けられたキリストを見て流した涙から咲いた花」

と言われているからだそうです。

　一方日本に「母の日」が入ってきたのは、大正時代の頃だそうで、

五月の第二日曜日が『母の日』になったのは戦後の1947年頃だといわれている。

　昭和のはじめから戦中までは「母の日」と言えば、

当時の皇后の誕生日三月六日だったそうで、

キリスト教徒を中心とした外国の習慣をそのまま取り入れるには、

戦中の日本にとって抵抗があったのかも??

ましてやアメリカ生まれの習慣と言ったら・・

この日ばかりは、

お母さんに日頃の感謝の意をこめて・・・

「お母さんありがとう」

あっ!!

俺

母さん?

35年も前に亡くしてた。

お母さんが居る人は

感謝の気持ちを伝えましょうね