我阪神タイガースの絶好調ぶりに乗じて・・
正直・ビール呑みすぎてます。
でも日中温度が30℃ー
おまけに我阪神タイガース絶好調となればねぇ~
コレ正統派ファンの・
そして大人の特権です。
そこで気になるプリン体過剰の痛風発作
私たちの体にもプリン体は含まれていた!
プリン体が悪いのではなく、
プリン体に含まれる窒素を正しく処理できなくなることが痛風の原因。
ビールを我慢することは、
「痛風の直接的な予防策とはいえません」と先生は語る。
ビール党には朗報だが、
やはり飲み過ぎにはご注意を
歓送迎会やら花見やら、お酒を飲む機会が多いこの季節。
そろそろ内臓が悲鳴を上げている…という人も少なくないのでは!?
体が資本のビジネスマン。
飲み過ぎにはくれぐれもご注意いただきたい、
とりわけビール党で鳴らすオヤジにとって気になるのが、
「ビールを飲み過ぎると痛風になる」という都市伝説だ。
痛風とはその名の通り、
風にあたるだけでも激痛が走るとされる関節炎のこと。
経験から言わせてもらうと、
「ガンガン痛い」や「ズキズキ痛い」は序の口
ガン と ガンの間
ズキン と ズキン の間に休みがあるんですよねぇ・
ナンセ・痛風発作が起こったら・・
ずーと激痛が続く、
つまり・痛みに休みが無いんですよねぇ~
1週間ほどは激痛と脂汗との激闘状態が続きます。
ビールに含まれるプリン体が痛風の原因になると昔から耳にするが、
本当なのだろうか?
『なるほど!食の新常識』(トランスワールドジャパン)の著者で、
日本ホリスティックセラピストアカデミー校長の加藤先生は。
「まず、プリン体が体に悪いというのは、誤解なんです。
プリン体は窒素を含んだ化合物で、
体内で不要になった窒素は肝臓で尿酸に変えられ、
腎臓によって排出されるのが正常なプロセス。
ところが、
尿酸が多過ぎて処理しきれなかったり、
水分が不足していたりすると、
体内でその一部が結晶化してし、(つまり尿酸針)
関節に入り込んで炎症を引き起こす。
これが“痛風”です。
窒素を含むプリン体が悪者にされがちなのはそのためですが、
もともと私たちの遺伝子(DNA)を構成する4つの塩基のうち、
2つはプリン体でできているんですよ」
言い換えれば、
人の体の半分はプリン体でできているといっても過言ではない、
と先生。
なんだか、プリン体に対するイメージが変わりそう。
「ビールがひときわ多くのプリン体を含んでいるわけではありません。
たとえば、青汁やもやしにはビール以上のプリン体が含まれています、
かつお節にいたってはビールのおよそ50倍。
でも、
かつお節が健康に悪いなんて話は、まず聞かないですよね?
要は腎臓が正常に機能して、不要になった尿酸を適切に排出できていれば、
痛風になる心配はないんです」
つまり、
痛風を予防するにはプリン体を避けるより、
尿酸をきちんと排出させることが大切。
アルコールの過剰摂取は肝臓を疲弊させるため、
窒素を処理しにくくする可能性はあるそうだが、
ビールを我慢するより
「第一に水分補給を怠らないこと、
そしてウォーキングなど適度な運動を欠かさないこと」が
痛風予防には効果的とのこと。
ビール党諸君は、ぜひ肝に銘じておこう。
そんなこんなでジョギングやウォーキングをしているが・・
度を過ぎるとそれも引き金に・・
イッタイゼンタイ・・
とないせぇっ・・ちゅうねんmmmmmm