歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと
日日の幻燈





イタリアのメタル・バンド、Dark Lunacy。
ちょっと油断していたら、去年の冬にアルバムを出していたとのこと。う~ん、抜かったぜ。

彼らはデスボイスなボーカルと裏腹に、弦楽器を多用するメロディアスなメタルバンドといったイメージが強いのですが、私のお気に入りは第2次世界大戦のレニングラード包囲戦をコンセプトにした「The Diarist」(2006年)。弦楽器をバッサリと捨て去り、重厚感が増した神アルバムだと思っています。
さて、今回のアルバム「The Rain After the Snow」はどんな感じに仕上がっているのだろうか?
しかし、メンバーの出入りが激しくて、もう誰が誰だか…。


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