日日の幻燈

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【note】「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」、観てきました

2017-02-14 | 日日の幻燈



「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」、観てきました。
普通の人とは異なる能力を持った子供たち。たとえば、空気より軽い体なので鉛の靴を履いていないと浮かんでしまうヒロイン。透明人間。手から炎を出す少女etc。そんな子供たちが暮らす施設を護るのが、時間を操る能力を持つミス・ペレグリン。そして彼らを襲う残虐な化け物たち…。

これ、かなり面白かったです。今まで何十年と観てきた映画の中でも赤丸急上昇中です。自分が観たティム・バートン作品の中では間違いなく1番(もちろん観てない作品もありますが)。
前情報はティム・バートン監督の作品と、ファンタジーいうことだけ。彼のことだから、きっとダークファンタジーなんだろう…と予想していましたが、想像していたよりはダークではなかったなぁ…という感想。

ネットなんかでは、ティム・バートン版X-MENなんて言われているようですが、でも面白かった!
化け物はまるでスレンダーマンじゃないか…?でも、面白かった!
BDが出たら間違いなく買ってしまう気がします。あと、サントラも欲しい。

もう一度言おう!面白かった!!…と。





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