12月10日 定例議会。
前夜、事務局から議会終了後の懇親会の出欠確認の電話があった。
懇親会はないと聞いていたので ナニ? と思った。
いつもは職員のご苦労会に参加という形だが、職員は入らず議員のみだという。
それでも飲み会だしな。
唯一まともな話の出来るk議員はどうしたか気になった。
「密だな」と思いながらも、
あまり乗り気ではなかったが「玉には出たほうがいいか」
と軽い気持ちで出席とした。
それを聞いていた妻の鋭い言葉が・・・
「娘には、帰って来ても外出は控えろ。会食はするな。」といいながら、
自分は会食してもいいのか? この状況の中で。
(先月娘から「帰省したい」の電話があった。結局は断念して、来ない。)
「しかも公的な宴会は全て中止なのに、議員はいいの?」
何考えてんの? フツーじゃあない。などなど・・
「はっ、はい。確かに異常です・・・」
自分の胸に手を当ててよーく考えてみなさい的な・・・
ごもっともで、そだね〜と反論のスキもなく。完璧だ。
軽率な自分に反省した。
明日、行ったら欠席にしようと心に誓った。
翌日の朝、役場の駐車場でk議員とでくわした。
k議員も欠席するという。
事務局に欠席を告げた。
他はほぼ出席らしく、議会終了後k議員と帰ったのでした。
コロナは心の消費税だ。
人間の行動を抑制させる。がまんがまん。
パチンコ通い議員ばかりでは困ります。