彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

不良デビュー

2022年02月02日 | Weblog

 下の写真は岩手日報の今日の記事です。

昨日は宇部中学校で、久慈地区保護司会による更生保護活動の寸劇を実施しました。

記事になると思っていなかったのでびっくりしております。感激でブログしました。

日報さんありがとうございます。

 宇部中学校には昨年からお願いしていた事業です。

オミクロンも拡大している中でできるのかどうか心配しておりました。

前日にも宇部中学校さんにはお聞きしたようでした。快諾してもらったとのこと。

正面のクジラ保護司役は、宇部町の保護司・沢里さんです。

背中のワル少年、不良ホゴちゃん役は自分です。

根が善良で暴力的でない自分には、とてもハードルの高い役でした(笑)

 保護司会でも初めての試みで、みなさん全員で最高の緊張の中で演技させてもらいました。

発案した事務局長(背中の不良少女サラちゃん)には感心いたします。

常に更生保護のためになることを考えていないと出ない発想と思います(^^♪

この年で何とも言えない緊張感はあんまり経験できない思う(>_<)

練習も、皆さん全員の都合が中々合わず、2,3回ぐらいだけでしたので、なおさら緊張しました。

保護観察官にも大うけしていたので安心しました。

 

 写ってはいませんが、セットのコンビニや鮭、ホヤ、パトカーなどの完成度もまた圧巻です。

ナレーションと音楽の二重録音の出来や、すごいスタッフが揃っていることにも驚き。

劇団が作れるのではないかと思うぐらいです。役者不足ですが(笑)

  

 この寸劇の本番は、今年10月の「更生保護」の研究大会です。

毎年県内各地区で開催する大会ですが、今回は久慈市のアンバーホールで開催予定です。

コロナで一昨年から流れに流れて今年3度目の予定です。

寸劇練習前に流れていたので、今回の宇部中学校が初上演でした。ありがとうございます。

 

宇部中学校さん、ほんときれいにしていますねぇ。

床もピカピカで、全体的にきれいにしている学校だなと言う印象でした。

貴重な授業時間を頂きありがとうございます。


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