※2018年5月追記。
シュリガーラとその他のKZ WORKSのルアーの適合フックは
ホームページのルアーアイテムのページでもご確認いただけます。
フックはあくまで参考ですので釣り場の状況などを考慮して
アングラー自身の判断で、アレンジをしてください。
この記事を書いた2010年当時、全国の釣り具屋さんで誰でも手に入れられるフックということで
OWNER社のスティンガートレブルで合わせていました。
今現在フックの種類も増え、比較的数種類のフックが容易に手に入るようになったので
私自身はDECOYのYS-82やシャウトのカーブポイントトレブルを主体に使っています。
理由はフック形状との相性からルアーへのダメージがST-66よりも少なく、
コーティングの剥がれが少ないように思います。
DECOY Y-S82はST-66に比べてワンランク大きい品番を合わせてください。
Gamakatsu社のGTレコーダーは軸が太くフックの自重が重いと思われるので、
合わせるのであれば小さめの品番を合わせてください。
シュリガーラ40 TUNA SPEC:DECOY YS-82 2/0、シャウト カーブポイントトレブル31 1/0
シュリガーラ50 TUNA SPEC:DECOY YS-82 2/0、シャウト カーブポイントトレブル31 1/0
シュリガーラ75 TUNA SPEC:DECOY YS-82 3/0、シャウト カーブポイントトレブル31 2/0
シュリガーラ90 TUNA SPEC:DECOY YS-82 4/0、シャウト カーブポイントトレブル31 3/0
シュリガーラ115にDECOY YS-82 5/0、シャウトカーブポイントトレブル31の4/0
シュリガーラ130 GT SPECはGTレコーダーの5/0
シャウトカーブポイントトレブル31の5/0。
シュリガーラ155 GT SPECはGTレコーダーの6/0、
シャウトカーブポイントトレブル31の6/0。
また、スイベルなどの接続金具の装着は頭が重たくなり動きに影響が出るので
お勧めしません。
一重リング+スプリットリングか、スリーブを使ってのWリーダーに保護チューブを被せて
スプリットリングでの接続をお勧めします。