先日買った、ベルトサンダー。
当たり前ですが、ちょ～～～、仕事が速いっす
。
今までの重労働はなんだったのか
・・・。
もっと早くに導入しとけば良かった
。
使用に関してイロイロ躊躇していた点があったんす。
まずは騒音。あまり作動音が大きいと近所迷惑にもなるんで・・・。
でも実際はそんなに大きな音でもありませんでした。
次に粉塵問題。当然、木の削りカスがものすごく周りに飛び散るんだろうなぁ・・・・と
思っていましたが、それほどでもなかった。まぁ、集塵機能も付いているので・・・。
あとは取り扱いのし易さ。卓上ベルトサンダーと言われる置き型のものを
最初は考えていたのですが、重量がどれも20ｋｇ弱と結構な重量があるので
作業のたびに出したり仕舞ったりすることを考えるとちょっと不便っす・・・。
そして、一番の問題、導入したところで効率的に作業ができるか？
目的の作業をする上で技術的に簡単に出来て、且つ綺麗に出来るか？
導入しても作業が難しかったり、求めていたクオリティーが出ないと、
かえって作業効率が落ちるからね。
これらの点を考えるとなかなか導入に踏み切れなかったんですが、
一か八かで買ってしまいましたが大正解でした。
これからブランク作りが少し楽になります。