WORKS LIFE

KZWORKS わーくす主の日常を徒然なるままに・・・
マグロ、GT、ヒラマサを獲る為に特化したハンドメイドルアー日記

記憶を辿る・・・

2016年05月22日 | 日記・エッセイ・コラム

自分のオフショア遠征の歴史がふと気になって

 

イロイロ探していてコイツを引っ張り出してきた・・・。

 

2000年の夏頃に発行されたソルトワールド。

 

表紙は新宿の御大の後ろ姿。

 

画になりますねぇ~。

この後ろ姿も見覚えある~~~(笑)。

あっ、マングローブスタジオの社長・・・。

痩せてるぅ~~~。

探してたのはこの記事!!

横にはステッピンジャークの記事・・・。

 

懐かしいねぇ~。

 

自分のオフショアの遠征の始まりは1998年の春に行った奄美大島 ことぶき丸での釣行。

 

タックルも強めのシイラタックルでパヤオでキメジとカツオをポップクィーンで釣って喜んでいた。

 

一度シャローを流しているとき5kgくらいのGTかカスミがルアーにフラフラついてきて

 

食いつかなかったがすごく興奮したことを覚えている。

 

っていうかあんなヤワなタックルでは絶対獲れなかっただろうな。

 

そこから翌年に久米島 太一丸でキハダを狙いに1回。

 

今ではほとんど見なくなったロングロッドでのロングジャークのジギングが主流でした。

 

自分も初めて13~14kgのキハダを釣り興奮したのを覚えてます。

 

1999年、2000年に与那国 瑞宝丸にそれぞれ1回づつ、計2回行った。

 

与那国遠征で本格的にGTを狙いはじめたが、自分には釣れることは無かった。

 

一回目に行った与那国で同行していたK店のルアーにGTが何度も猛チェイスしたが

 

フックアップしなかった光景は今でも脳裏に焼き付いている。

 

このとき、絶対「アレ」を釣ると誓ったのを覚えている。

 

この記事は二回目の与那国遠征の記事だが

 

このとき同行した現ssy LABEL代表 清水氏が釣り上げたGTが初めてこの目で見たGTだった。

 

こんな大きい魚を本当に自分が釣り上げられるのか?

 

興奮と同時に恐ろしささえ覚えたのを記憶している。

 

この2回の与那国遠征でサメやらカンパチ、イソマグロなどを釣った経験は

 

今でも財産ですね。

アオチクビ💗を釣って喜んでた(;^_^A。

 

沖縄本島に遠征しだしたのは2000年から。

 

初めてのヨセミヤさんで3kg位のジャイアントメッキが釣れて・・・

 

ヨセミヤさんへはその後毎年のように・・・。

 

2001年と2004年にはニューカレドニアに遠征した。

 

そう、この号の記事にサンスイ 稲垣氏のニューカレドニア遠征の記事があり

 

これを読んで遠征を決めたのを覚えている。

2008年にはBIG DIPPERでトカラ遠征もした。

 

もう一回行きたいなぁ、トカラ・・・。

 

この頃の遠征で撮った大量の写真は全部ポジフィルムのマウントで保存されてるので

 

デジタル画像に変換しないとなぁ。

 

って変換するの結構金掛かるんだよなぁ・・・

 

でもやらないとね。

 

保存するのにかさばるんだよね、あのフィルム・・・。