WORKS LIFE

KZWORKS わーくす主の日常を徒然なるままに・・・
マグロ、GT、ヒラマサを獲る為に特化したハンドメイドルアー日記

2018種子島GT釣行 その③

2018年07月22日 | 釣行日記

釣行2日目


本日も6時に宿を出発。


我々のエサとクーラーの氷を調達してから船に乗り込む。


今日も暑い予報。


昨日は軽い脱水気味なメンバーもいたので


こまめな水分補給と塩分の補給は欠かせない。


水を飲むだけでは塩分が足りなくなるので


塩分補給のアメや経口補水液のような


塩分・ミネラルなどが入ったものを口にしたほうがいい。


朝一は昨日の夕方に入ったポイントの


ベイトの様子が気になるということで


そのポイントから攻める。


薄っすら潮目が出来てる箇所を中心に流す。


開始早々、


ヒロ氏の投げるプロトのCAV.DRIVEに着水とほぼ同時に魚が出た。


しかし乗らず・・・。


水面には亀が泳いでいたり


平和な時間が過ぎる・・・


しばらく筋を変えて攻めたが


魚からの反応がないので


昨日釣れたポイントの近くに移動する。・・・


まだ潮が昨日のように走って無いので


周りから様子見。


潮が走り始めるのは午後の下げ潮になってからだろう・・・。


昨日よりいくらか風があり船上もしのぎやすい。


昨日ヒロ氏が釣った箇所などを


叩いてみたがさっぱりで


魚からの反応はなし・・・。


時間だけが過ぎて行く。


魚の食い気はないがこの人たちの食い気は満々です。


ところてんパーティーが始まる…(笑)

お腹を満たした野辺さんは


晩のおかずを釣ることも忘れない・・・(笑)

2kg位のアカジンを釣る。


このくらいのサイズでも結構いい引きするから


根際の攻防は油断できません。

 

移動の時は日向ぼっこ・・・。

ヒロ氏・・・表彰状でも読んどるのか・・・?(笑)


午後になり


矢野くんが昨日釣った激浅ポイントを攻めるが


昨日と潮の走る方向が微妙に違う・・・。


船長も昨日と状況が違うなぁ~と嘆く。


それでも一番潮の当たる箇所で


私の投げるシュリガーラ130GT SPECに


魚が出た。


しかしフッキングまで至らず・・・(-_-;)


目視出来た魚体は背中の黒い結構いいサイズだったが


追い食いをするほど活性は高くないようで・・・


ここの魚は一度ルアーに出たら針に触れて無くても


次はなかなか口を使わないらしい。


つまり一撃で仕留めなきゃならない。


潮の状況が違う為かその後は反応なし・・・。


船長も魚が溜まってるであろうポイントを探して


移動を繰り返してくれる。


次のポイントはいくらか魚っ気があり


ヒロ氏が立て続けにダツ2匹を釣る。

ダツはフルメタルMAXのキラキラがお好き!!


この躍動感溢れるスーパーリリース(笑)!!

ダツのS字アクション(笑)。


ここのポイントにも無数のキビナゴの群れが入っていて


魚が出そうな雰囲気。


すると私のルアーにドカンっといい出方で魚が出た!!


引きのトルクが無い割には微妙に重たい感じで上がってきたのは


ジャイアントメッキ10kgくらい・・・?


ちょっとスレてた・・・。

あれ野辺さん・・・?それ俺の魚・・・(笑)。

ルアーはシュリガーラ130 GT SPEC ダツカラー


リリース!!


次はお父さん呼んできてくださいっ!!


やっぱダツが沢山いるからダツカラーっしょ!!

ようやく私にもGTが来て一安心。


しかし何だか俺には小さいヤツしか掛からん・・・


まぁ、釣れたから良しとします(笑)。


さぁ、夕まずめに向けてまだまだ出そうな予感・・・


その④に続く・・・。