WORKS LIFE

KZWORKS わーくす主の日常を徒然なるままに・・・
マグロ、GT、ヒラマサを獲る為に特化したハンドメイドルアー日記

ハイブリッド

2018年11月20日 | 日記・エッセイ・コラム

「ハイブリッド」とは?

 

異種のものを組み合わせたもの・・・(広辞苑より)

 

とある。

 

このブログの仕様で

 

記事のタイトルを入力しないと

 

ブログUP出来ないんだけど

 

そのタイトルを毎回考えるのが面倒っす・・・。

 

サクっと考えつくときもあれば

 

延々と思いつかない時も多々あり

 

記事が書けてもタイトルが思いつかず

 

イライラすることがある・・・。

 

そんなことは読んでる方々にはどうでもいい事っすね…(笑)

 

ブログのタイトルはブログが検索で引っ掛かる上で

 

非常に重要な要素らしいのですが

 

そんなことまでイチイチ考えてられんので

 

毎回適当っす・・・(笑)

 

適当なんだけど思いつかんのよ、これが・・・。

 

適当に記事書いた時は思いつかんね~。

 

ブログを更新せにゃならん的な強迫観念に駆られて書くと

 

内容も無いどうでもいい感じになってしまうのよね・・・。

 

内容がどうでもいいような感じだと

 

タイトルも思いつかん・・・。

 

って話が脱線しましたが・・・

 

・・・

 

ピクニック行くんでサンドイッチ作りました

ってウソですけど…(笑)

 

ハイブリッド素材の材料っす。

  

柔い材の張り合わせだけでで作ってるヤツは

 

当然強い力が掛かると割れることがあるようで

 

柔い材の上に接着面積が少ない構造故の弊害だと思います。

 

柔く比重の軽い材の使用はアクションが良くなる半面、

 

破損や割れのリスクが非常に高くなる。

 

魚とのファイトでのルアーに加わる力や

 

網で掬った際に針がネットに絡んで

 

そのうえで更に魚が暴れ、

 

そして破損・・・。

 

そんなことで簡単に壊れるとやっぱり

 

悲しいっす・・・。

 

人生における自己最高記録魚が釣れた際に壊されたなら

 

笑って最高なルアーだって言えますが

 

クソ雑魚的な魚を釣った際にでも壊れようなもんなら

 

怒り(# ゚Д゚)がこみあげてくるでしょう・・・。

 

KZ WORKSのルアーには

 

使ってる材の違いで

 

ルアー自体のアクションと操作に

 

大きな違いがあります。

 

「シュリガーラとシュリガーラNEO」

 

「SRG-FLAPとHYPER FLAP」

 

これらのルアーにはアクションも操作も

 

大きな違いがあります。

 

それは素材から来るものです。

 

それは何故なのかは重要機密なので

 

あえて割愛させていただきます。

 

NeoとHyper Flapに使用しているハイブリッド材は

 

外側に柔い材を配置して中心に硬い材を配しています。

 

中心は硬い材で

 

更にはSUS線の通る貫通穴には張り合わせ部分が無いので

 

実際割れたというクレームを受けたことは全くの皆無。

 

そこまで売れてないっていう事かもしれんが…(笑)

 

あの薄い中芯材に「まっつぐ」ドリルを貫通出来るのも

 

匠の技術のなせる業?・・・(笑)

 

まぁ、とにかく手が掛かる構造なんす(・_・;)。

 

売れたら売れたで作るの大変なんですけど…(笑)

 

でもね・・・

 

使えばわかるいいヤツや~ん的な感じで

 

納得いくアクションが出てる ルアーなんす。

 

魚がいるのは分かってるけど

 

横引きでの誘い出しのアクション・速度では

 

イマイチ水面まで出てこない

 

ってときは

 

ネチネチとアクションさせられる

 

ハイブリッド構造のこいつらの出番。

 

状況による使い分けが重要っす。