「ハイブリッド」とは?
異種のものを組み合わせたもの・・・(広辞苑より)
とある。
このブログの仕様で
記事のタイトルを入力しないと
ブログUP出来ないんだけど
そのタイトルを毎回考えるのが面倒っす・・・。
サクっと考えつくときもあれば
延々と思いつかない時も多々あり
記事が書けてもタイトルが思いつかず
イライラすることがある・・・。
そんなことは読んでる方々にはどうでもいい事っすね…(笑)
ブログのタイトルはブログが検索で引っ掛かる上で
非常に重要な要素らしいのですが
そんなことまでイチイチ考えてられんので
毎回適当っす・・・(笑)
適当なんだけど思いつかんのよ、これが・・・。
適当に記事書いた時は思いつかんね~。
ブログを更新せにゃならん的な強迫観念に駆られて書くと
内容も無いどうでもいい感じになってしまうのよね・・・。
内容がどうでもいいような感じだと
タイトルも思いつかん・・・。
って話が脱線しましたが・・・
・・・
ピクニック行くんでサンドイッチ作りました
ってウソですけど…(笑)
ハイブリッド素材の材料っす。
柔い材の張り合わせだけでで作ってるヤツは
当然強い力が掛かると割れることがあるようで
柔い材の上に接着面積が少ない構造故の弊害だと思います。
柔く比重の軽い材の使用はアクションが良くなる半面、
破損や割れのリスクが非常に高くなる。
魚とのファイトでのルアーに加わる力や
網で掬った際に針がネットに絡んで
そのうえで更に魚が暴れ、
そして破損・・・。
そんなことで簡単に壊れるとやっぱり
悲しいっす・・・。
人生における自己最高記録魚が釣れた際に壊されたなら
笑って最高なルアーだって言えますが
クソ雑魚的な魚を釣った際にでも壊れようなもんなら
怒り(# ゚Д゚)がこみあげてくるでしょう・・・。
KZ WORKSのルアーには
使ってる材の違いで
ルアー自体のアクションと操作に
大きな違いがあります。
「シュリガーラとシュリガーラNEO」
「SRG-FLAPとHYPER FLAP」
これらのルアーにはアクションも操作も
大きな違いがあります。
それは素材から来るものです。
それは何故なのかは重要機密なので
あえて割愛させていただきます。
NeoとHyper Flapに使用しているハイブリッド材は
外側に柔い材を配置して中心に硬い材を配しています。
中心は硬い材で
更にはSUS線の通る貫通穴には張り合わせ部分が無いので
実際割れたというクレームを受けたことは全くの皆無。
そこまで売れてないっていう事かもしれんが…(笑)
あの薄い中芯材に「まっつぐ」ドリルを貫通出来るのも
匠の技術のなせる業?・・・(笑)
まぁ、とにかく手が掛かる構造なんす(・_・;)。
売れたら売れたで作るの大変なんですけど…(笑)
でもね・・・
使えばわかるいいヤツや~ん的な感じで
納得いくアクションが出てる ルアーなんす。
魚がいるのは分かってるけど
横引きでの誘い出しのアクション・速度では
イマイチ水面まで出てこない
ってときは
ネチネチとアクションさせられる
ハイブリッド構造のこいつらの出番。
状況による使い分けが重要っす。