WORKS LIFE

KZWORKS わーくす主の日常を徒然なるままに・・・
マグロ、GT、ヒラマサを獲る為に特化したハンドメイドルアー日記

WORKS EXPEDITION2020ー種子島GT遠征その2ー

2020年07月11日 | 釣行日記

慌てて滑り込んだ高速バスも無事

 

鹿児島中央駅のバスターミナルに着きました。

 

そこで帰りのバスの時刻表を窓口で入~念に、にゅ~~ねんに確認(笑)。

 

変更されてる時刻表をもらって

 

タクシーに乗り込みフェリー乗り場へ・・・

 

タクシーのおっちゃんが釣りが好きな人で

 

道中は釣り談義(笑)。

 

まぁ、我々みたいな長いロッドやバズーカを

 

持ち込んでいると大抵、不思議がられたり

 

釣りの話になったり・・・。

 

もうたぶん70前後のおじいさんだったが

 

最近ハマってるのは「タイラバ」って・・・

 

まさかの釣りで驚きとともに笑ってしまったが

 

自己記録も8kgクラスで写真を嬉しそうに見せてくれた。

 

年齢は関係ないっすね(笑)

 

錦江湾はデカい真鯛がいるからまだまだ大きいヤツを狙っていくそうです。

 

話ついでにフェリー乗り場から空港までタクシーなら

 

どれくらい掛かりますかって聞いたら1万って言われた・・・

 

却下ですね、そのルートは…(;^_^A

 

だってバスなら1300円だもんね・・・。

 

そうこうしてるうちにフェリー乗り場に無事着きました。

 

このとき福岡からくるメンバーにトラブル発生(◎_◎;)

 

大雨の影響で新幹線が熊本から先が減便してて

 

2時間に一本しかない状況。

 

それでも何とか1時間待ちで次の便に乗れたようで

 

フェリー出発の15分前に何とか到着で無事合流。

 

全員そろって高速フェリーに乗船で

 

種子島に上陸出来ました。

 

そこに船長が迎えに来てくれて

 

宿に向かいます。

 

今回も「民宿ひばり」さんにお世話になりました。

 

1棟貸しの民宿なんで

 

広々使えて大変居心地のいい所っす。

 

この日の夕飯は

 

お好み焼きの「てこの屋」さんへ

 

ここは美味しくてリーズナブルな価格で皆が好きなお店です。

 

このお店はもう種子島遠征のルーティンになりそうです。

 

船長と次の日の打ち合わせをしながらの会食は

 

腹一杯(笑)で・・・

 

風の状況を見ると出船が微妙な感じで

 

朝一は様子を見てから判断ということで

 

この日は宿に戻ってタックル準備をして就寝zzz。

 

翌朝、目が覚めると

 

やっぱり風がめっちゃ強い・・・。

 

夜中も時折、風の音で目が覚める。

 

あまり良く寝れなかった・・・。

 

朝7時ごろに

 

船長の車で港周辺の海の様子を見て回りましたが・・・

釣行一日目はお昼過ぎまで港で時間潰しながら

 

海の様子を見ていたが結局時間が経つにつれて

 

もっと爆風になり中止となりました。

 

残念ですが、仕方ありません。

 

宿に戻るとおばちゃんから

 

スイカとパッションフルーツの差し入れが(笑)

 

何度食べてもなんか不思議な感じ(笑)。

 

甘いのか酸っぱいのかよく分かんないwww

 

夕食は新しく出来たという船長お勧めの居酒屋さんに・・・

お店の名前を覚えてない…(笑)

 

ここもおいしかった。

 

刺身も新鮮で他の料理もイケてました。

 

釣り遠征記事なのに全く釣りに関係ないログで画像も無く

 

すんません。

 

まっ、釣りが中止になった時はこんなもんっす。

 

2回目ともなると写真撮ることも億劫になるんでね(笑)。

 

その3に続く・・・。


WORKS EXPEDITION2020ー種子島GT遠征その1ー

2020年07月11日 | 釣行日記

世の中がコロナ禍で大変な時期に

 

県をまたいでの移動をするのがいいものか・・・?

 

大変悩みましたが、

 

緊急事態宣言が解除されて

 

世の中が少しずつ動き始めたタイミングでもあり

 

遠征先の船宿さんからも「大丈夫ですよ」と

 

言って頂けたので計画をそのまま決行してきました。

 

ブログを読まれてる方々の中には

 

不謹慎と思われる方もいらっしゃると思いますが

 

お許しください。

 

2年前の種子島の想いでを再びということで

 

豊生丸さんにお世話になって来ました。

 

今回の遠征は

 

過去20年間の遠征歴の中で

 

コロナの影響も含め

 

行く前から何かとイレギュラーなことが多い遠征でした。

 

あっ、最初に断っておきますが

 

釣果の方は私は全くあか~んかったっす・・・(悲)

 

とりあえず今回のブログは

 

このコロナ禍の中での

 

遠征において気を付けなければならない事を

 

書いていきます。(衛生面的な事ではないです・・・)

 

私の場合、

 

遠征の際にはエアーのチケットと宿は別々で手配します。

 

旅行会社のツアーはほとんど利用しません。

 

これは人それぞれ考えがあると思いますが

 

手配の煩わしさやキャンセルの融通を考えるなら

 

ツアー会社を通すのもアリです。

 

別手配をするのは少しでも安くあげる為っす。

 

その代わり格安チケットは便のキャンセル料が高かったり

 

便の変更が出来なかったりとデメリットもありますので

 

ケースバイケ-スですね。

 

今回の

 

「やってくれたな(# ゚Д゚)ポイント」その1

 

「飛行機の減便」

 

ツアー2週間前になって突然、

 

帰りの便が減便による欠航のお知らせがANAから来た。

 

仕方なく乗る予定だった一つ前の便に変更。

 

今回は空港からの移動に高速バスと

 

種子島へのフェリーも使う遠征だったので余裕をもって組んでいたが、

 

帰りのスケジュールが少しタイトになってしまった。

 

高速バスなどが事故や渋滞で遅れたらちょー焦るのは必至(笑)。

 

今回は航空会社からの変更要請なので

 

当然変更はタダです。

 

 

「やってくれたな(# ゚Д゚)ポイント」その2

 

「鹿児島空港からフェリー乗り場までの高速バスの大幅な減便

 

行きの飛行機は羽田をAM10時に飛び立ち

 

順調に鹿児島空港に到着した。

 

九州の豪雨の中で心配をしたが鹿児島の方は

 

それ程でもなかった。

 

乗る予定の高速バスまで1時間半くらいの余裕があったので

 

昼飯を呑気に食う。

 

食い終わってバスの運行状況を確認しにチケット売り場まで行き

 

時刻表を見て愕然とする・・・。

 

時刻表に✖印が沢山書き込まれている・・・

 

つまり運航ナシという表示。

 

私がチェックしてた情報と違う・・・

 

ちょー焦る( ̄▽ ̄;)。

 

バス会社のHPに乗ってる大元の時刻表は

 

修正されてなく別途にPDF資料によって

 

案内がされてると分かる。

 

そんな方は見て無かった・・・。

 

まぁ、私のミスです・・・。

 

10分後に鹿児島中央駅のバスターミナル行きがありますと案内され

 

このとき連れがまだ空港3Fのレストランフロアーにいたので慌てて呼びに戻り

 

何とかにバスに滑り込んだ。

 

これを逃したら1時間待たなければならなかった・・・。

 

本来なら高速船の乗り場まで直通のバスがあるのだが

 

大幅な減便で乗り換えのタイミングが悪く

 

鹿児島中央駅のバスターミナルで降りて

 

そこからタクシーで移動するしかなかった。

 

余計な手間とお金がかかります・・・。

 

行きが減便なら帰りも減便だろうということで

 

バスターミナルの案内所でフェリー乗り場から

 

鹿児島空港までのバスを確認したら

 

夕方5時台に1本のみ運行という絶望的状況で

 

行き同様にタクシーを挟んだ

 

移動にせざるを得なかった。

 

乗り換えが多いとお金も掛かるし

 

荷物の積み下ろしも多いので大変です。

 

 

「やってくれたな(# ゚Д゚)ポイント」その3

 

「高速フェリーの大幅な減便」

 

6月の頭時点で開示された今後の運航スケジュールに沿って

 

予約を入れたがやはり1週間前になって

 

予約便が欠航するので振替してくれと連絡が・・・( ̄▽ ̄;)

 

たまたま10分遅い便が運航予定だったので

 

あまり影響がなかったが

 

これが1時間後とかだったら

 

飛行機まで変更しなくてはならなかった。

 

格安チケットで取っているので

 

便の変更だけは避けたいんです・・・。

 

キャンセル料と出発間近の航空チケット代は

 

大幅な出費になります。

 

帰りの飛行機の便の前倒しと

 

フェリー便の後ろ倒しの変更

 

空港ーフェリー乗り場間の高速バスの減便など

 

そんなこんなの変更が重なって

 

余裕を持って組んでいた移動が

 

かなりタイトなスケジュールになってしまいました。

 

長くなったのでその2に続く・・・