この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

大谷ショック!

2022-07-27 11:27:05 | 大谷翔平
「大谷翔平の二桁勝利がなるかどうかの今日(23日)のゲーム、ビールを飲みながら楽しんでいる。
昨日放送された大谷翔平2022年前半戦「全本塁打・全奪三振」を見たら、今シーズンは抜群にコントロールが良くなったと思う。四球がほとんどない。掛かったり、抜けたりする失投も少ない。
これはかなり勝ち星を稼ぐぞ。
今日は力みがないと解説者も言っている。力みがなければ大谷翔平はいい成績を残す。

最近球場内で大谷翔平がゴミを拾うシーンを見ない。球場スタッフが気を付けているのだろうか?
お願いだから大谷翔平が運を拾えるようにゴミを落としていて欲しい。
5回を終わって大谷翔平は9奪三振の58球。これは完投を狙ってますねと解説陣が話している。
そんな感じだ。6回を終わった時点で1安打無失点、11奪三振を達成している」

ここまでが7月23日テレビを見ながら実況風に記録していたものだ。
そのまま記録してUPするつもりだったが、7回に大谷翔平が思いもしない大変調。あっという間に6点を取られて降板した。
大ショック。思わずテレビを消してふて寝した。
その後何度かブログを続けようとしたが、落胆は大きくなかなか力が湧かなかった。

録画したのを振り返ってみたら、兆候は6回裏に少し見えた。2者を連続三振に打ち取って3人目の打者になって、コントロールを崩して3ボールとボールが先行した。その後3-2に戻してショートゴロに打ち取って事なきを得た。
ところが7回裏、先頭バッターにストレートのフォアボールを与えてしまう。続くオルソンにホームランを打たれてしまった。
四球を出すというのは危険な兆候なのだ。
そこでプツンと切れたのか、ホームラン2本を含む5安打を浴びて降板となった。

しかし、6回まで完璧と言っていいほどのピッチングをしていたものが、こうも簡単に崩れるものかと驚いた。92球だからフィジカルの問題ではない。メンタル面で何かが起こったのだろう。
なかなか入らない得点。自分も含めて打てない打線にガッカリしたのかもしれない。
大谷翔平以上にショックを受けたが(そんなことはあらへんやろー)、勝負は時の運。29日(日本時間)に登板があるようだから、その時に連続2桁奪三振記録の更新と2桁勝利を達成すればいいとようやく納得させた。

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