全仏オープンテニスの女子ダブルスで失格になった加藤未唯選手が、男女混合ダブルスで優勝した。加藤選手にとって4大大会の優勝は初めてらしい。おめでとう!
地獄から一転天国にきた気分だろう。
コーチの話によると、失格したその日、ローカールームの中から3、4時間出てこなかったそうだ。
ボールガール以上にずっと泣いていたらしい。その涙にテニスの神様がほだされたのだろうかね?
執拗に抗議をしたあのふたりは世界中から非難を浴びてしまい。次の試合で敗退している。
片割れのソリベストルモは、英紙『Daily Mail』の取材に「私たちは何も悪いことはしていない」と言っているらしい。
「私たちがしたのは、レフェリーに何が起きたかを説明することだけでした。まず、少女が怖がって泣いていたことを話しました。そしてレフェリーには、ボールがまっすぐ彼女に向かっていったと伝えました。それを彼(審判)が見ていなかったからです。それ以外のことはすべて何もないです」と語っているが、映像を見ると彼らも見てなかった。
事故が起こった時、ふたりは作戦でも話していた様子で、観客のどよめきに、いったい何が起こったのかと顔を見合わせていた。明らかに事故を目撃していなかった。
嘘の上塗りである。
いくら非難を避けたいからといって見苦しい言い訳だ。さらなる非難を浴びることになるだろう。
わたしはボールガールを責めたが、やはり一番責められるのは大会運営側だろう。
きちんとした裁定判断を発表して欲しい。
加藤選手が混合ダブルスで優勝したからナシよと、うやむやにされては困る。女子ダブルスは女子ダブルスで別のことだ。
ボールガールはもう出てこない方がいい。ボールの方向に避けてはデッドボールの判定は下されない。(メジャーリーグの話だが)
また、テニスボールは家にもあるが石ころのような硬球とは全然違う。ちょっと泣き過ぎだよ。
地獄から一転天国にきた気分だろう。
コーチの話によると、失格したその日、ローカールームの中から3、4時間出てこなかったそうだ。
ボールガール以上にずっと泣いていたらしい。その涙にテニスの神様がほだされたのだろうかね?
執拗に抗議をしたあのふたりは世界中から非難を浴びてしまい。次の試合で敗退している。
片割れのソリベストルモは、英紙『Daily Mail』の取材に「私たちは何も悪いことはしていない」と言っているらしい。
「私たちがしたのは、レフェリーに何が起きたかを説明することだけでした。まず、少女が怖がって泣いていたことを話しました。そしてレフェリーには、ボールがまっすぐ彼女に向かっていったと伝えました。それを彼(審判)が見ていなかったからです。それ以外のことはすべて何もないです」と語っているが、映像を見ると彼らも見てなかった。
事故が起こった時、ふたりは作戦でも話していた様子で、観客のどよめきに、いったい何が起こったのかと顔を見合わせていた。明らかに事故を目撃していなかった。
嘘の上塗りである。
いくら非難を避けたいからといって見苦しい言い訳だ。さらなる非難を浴びることになるだろう。
わたしはボールガールを責めたが、やはり一番責められるのは大会運営側だろう。
きちんとした裁定判断を発表して欲しい。
加藤選手が混合ダブルスで優勝したからナシよと、うやむやにされては困る。女子ダブルスは女子ダブルスで別のことだ。
ボールガールはもう出てこない方がいい。ボールの方向に避けてはデッドボールの判定は下されない。(メジャーリーグの話だが)
また、テニスボールは家にもあるが石ころのような硬球とは全然違う。ちょっと泣き過ぎだよ。
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