昨日から世界柔道2022がウズベキスタンのタシケントで行われている。
昨日の男子60キロ級で高藤直寿が鮮やかな小外刈りを見せて金メダルを取得。女子48キロ級では渡名喜風南選手は途中敗退してしまったが、角田夏実が巴投げや十字固めを見せて金メダルを獲得した。
今日は66キロ級に阿部一二三と最強ライバルの丸山城志郎が出場した。
やはりふたりは順当に勝ち進んで決勝での対決となった。日本勢同士の決勝戦なんて嬉しすぎる。
これまで二人の対決は阿部の5勝に対し丸山の4勝と5分の闘いである。
息詰まる互角の戦いだったが、1分36秒に阿部の大内のような足技が決まり技あり。わずかに阿部一二三がしのいで金メダルを勝ち取った。
阿部詩も準決勝で東京五輪銀メダルの仏ブシャールとの対戦となった。事実上の決勝戦である。
お互いに技ありをひとつずつ取り延長戦へ突入。阿部詩が奥襟を抜いたという指導ふたつ目を受けた直後、詩の内股が炸裂。
この技でIPPONなのか、合わせ技でIPPONなのか確認できなかったが、決勝に進んだ。
決勝の相手は東京五輪で銅メダル英のジャイルスだった。
阿部詩の内股すかしで技あり、そのまま時間が経過して金メダルとなる。贅沢を言えばIPPON取って欲しかった。
兄妹の金メダルはおめでたいことだったが、インタビュー後に「ふたりで6個です」と金メダルをかざしたのは、ちょっとうざかった。
詩の「怪物になる」というコメントも、慢心を表しているようでちょっと心配になった。
昨日の男子60キロ級で高藤直寿が鮮やかな小外刈りを見せて金メダルを取得。女子48キロ級では渡名喜風南選手は途中敗退してしまったが、角田夏実が巴投げや十字固めを見せて金メダルを獲得した。
今日は66キロ級に阿部一二三と最強ライバルの丸山城志郎が出場した。
やはりふたりは順当に勝ち進んで決勝での対決となった。日本勢同士の決勝戦なんて嬉しすぎる。
これまで二人の対決は阿部の5勝に対し丸山の4勝と5分の闘いである。
息詰まる互角の戦いだったが、1分36秒に阿部の大内のような足技が決まり技あり。わずかに阿部一二三がしのいで金メダルを勝ち取った。
阿部詩も準決勝で東京五輪銀メダルの仏ブシャールとの対戦となった。事実上の決勝戦である。
お互いに技ありをひとつずつ取り延長戦へ突入。阿部詩が奥襟を抜いたという指導ふたつ目を受けた直後、詩の内股が炸裂。
この技でIPPONなのか、合わせ技でIPPONなのか確認できなかったが、決勝に進んだ。
決勝の相手は東京五輪で銅メダル英のジャイルスだった。
阿部詩の内股すかしで技あり、そのまま時間が経過して金メダルとなる。贅沢を言えばIPPON取って欲しかった。
兄妹の金メダルはおめでたいことだったが、インタビュー後に「ふたりで6個です」と金メダルをかざしたのは、ちょっとうざかった。
詩の「怪物になる」というコメントも、慢心を表しているようでちょっと心配になった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます