昨日(18日)の大下容子ワイドスクランブルで、韓国の国内問題を取り上げていた。
20分ほど見逃してしまったが、尹美香旧挺対協(現正義連)元理事長の私的流用問題は政治レベル化していて解決は難しそうだという。一方「ヤヌスの家」は元慰安婦に寄付された8億の内1,800万円、2%しか使われておらず、残りは高齢者施設建設に充てるために土地の購入をしているらしい。完全な詐欺である。
こちらは政治問題化せず検察の捜査は続けられるそうだ。
かつて文在寅大統領に鳴り物入りで検事総長に招かれた尹錫悦(ユン・ソクヨル)は、前朴槿恵大統領に左遷されていた人物である。おそらく自陣の手足となって働いてくれるだろうと期待していたに違いない。ところが尹錫悦検事総長は右にも左にも媚びず、法に従うという中立の立場を貫いた。曺国(チョグク)の事件に活発に動いたら、2019年12月30日に「高位公職者犯罪捜査庁」の設置法案が国会で可決されて、曹氏の後任として1月2日に法務部長官に就任した秋美愛(チュ・ミエ)氏(与党「共に民主党」の前代表)による、検察幹部の “粛清”が行われた。1月8日、韓国法務部は、尹検事総長を支えてきた腹心の検察幹部らを根こそぎ左遷する人事を発表したのである。
これにより尹錫悦検事総長の手足はもがれ尹美香元理事長の事件にも手を付けられなくなっている。
ここにきて文在寅大統領の検察改革は自陣へ追従する検察をつくることで検察改悪そのものと分かる。
徴用工問題で三権分立を主張した文在寅大統領の論理は何処へ行った?恥ずかしげもなくよくやれるよと思うよ。
わたしが熱くなることはないだろう。韓国が何処へ行こうが韓国国民の問題だ。老婆心ながらひと言苦言を呈したまでである。
安倍政権が森友問題で黒川東京高検検事長が不起訴を決めたことに感謝して検事総長への花道を準備したことがある。国民の力で潰すことができたが、日本だって50歩100歩だね。
20分ほど見逃してしまったが、尹美香旧挺対協(現正義連)元理事長の私的流用問題は政治レベル化していて解決は難しそうだという。一方「ヤヌスの家」は元慰安婦に寄付された8億の内1,800万円、2%しか使われておらず、残りは高齢者施設建設に充てるために土地の購入をしているらしい。完全な詐欺である。
こちらは政治問題化せず検察の捜査は続けられるそうだ。
かつて文在寅大統領に鳴り物入りで検事総長に招かれた尹錫悦(ユン・ソクヨル)は、前朴槿恵大統領に左遷されていた人物である。おそらく自陣の手足となって働いてくれるだろうと期待していたに違いない。ところが尹錫悦検事総長は右にも左にも媚びず、法に従うという中立の立場を貫いた。曺国(チョグク)の事件に活発に動いたら、2019年12月30日に「高位公職者犯罪捜査庁」の設置法案が国会で可決されて、曹氏の後任として1月2日に法務部長官に就任した秋美愛(チュ・ミエ)氏(与党「共に民主党」の前代表)による、検察幹部の “粛清”が行われた。1月8日、韓国法務部は、尹検事総長を支えてきた腹心の検察幹部らを根こそぎ左遷する人事を発表したのである。
これにより尹錫悦検事総長の手足はもがれ尹美香元理事長の事件にも手を付けられなくなっている。
ここにきて文在寅大統領の検察改革は自陣へ追従する検察をつくることで検察改悪そのものと分かる。
徴用工問題で三権分立を主張した文在寅大統領の論理は何処へ行った?恥ずかしげもなくよくやれるよと思うよ。
わたしが熱くなることはないだろう。韓国が何処へ行こうが韓国国民の問題だ。老婆心ながらひと言苦言を呈したまでである。
安倍政権が森友問題で黒川東京高検検事長が不起訴を決めたことに感謝して検事総長への花道を準備したことがある。国民の力で潰すことができたが、日本だって50歩100歩だね。
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