藤井聡太棋聖(7段ではなくタイトル名で呼ぶのが礼儀らしい)が昨日今日(19、20日)と王位戦に挑んでいる。現時点で藤井聡太の3勝0敗。一気に決めるか?と言うのが注目されるところ。
相手の木村一基王位は中年の星。プロ入り22年目にして初タイトルを獲得した遅咲きの棋士である。
あっさり奪われてしまうのも可哀そうだ。
木村一基王位はこれまですべて7番勝負までもつれ込んでいるというから粘り腰は相当なものだ。藤井聡太棋聖も油断できない。
ただ、結論を言えば藤井聡太棋聖の4立て勝利と見る。大方の期待通りだがその根拠は極めて単純。藤井聡太7段が初めて棋聖戦に臨み3勝1敗で初タイトルを奪取したことは記憶に新しいだろう。
その敗れた渡辺明元棋聖が名人戦を4勝2敗で豊島将之名人を下し、あっという間に3冠に戻っている。やはり渡辺明3冠は今一番油が乗り切っているのだ。
その渡辺明3冠をものともしなかった藤井聡太棋聖は現時点で№1と言っていいだろう。
王位獲得そして8段昇格と歴史をつくって欲しい。
相手の木村一基王位は中年の星。プロ入り22年目にして初タイトルを獲得した遅咲きの棋士である。
あっさり奪われてしまうのも可哀そうだ。
木村一基王位はこれまですべて7番勝負までもつれ込んでいるというから粘り腰は相当なものだ。藤井聡太棋聖も油断できない。
ただ、結論を言えば藤井聡太棋聖の4立て勝利と見る。大方の期待通りだがその根拠は極めて単純。藤井聡太7段が初めて棋聖戦に臨み3勝1敗で初タイトルを奪取したことは記憶に新しいだろう。
その敗れた渡辺明元棋聖が名人戦を4勝2敗で豊島将之名人を下し、あっという間に3冠に戻っている。やはり渡辺明3冠は今一番油が乗り切っているのだ。
その渡辺明3冠をものともしなかった藤井聡太棋聖は現時点で№1と言っていいだろう。
王位獲得そして8段昇格と歴史をつくって欲しい。
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