韓国のことはしばらく置いておこうと思っていたが、下の記事が出たので堪えられなくなって再度韓国の話題になってしまった。
最後に意見を述べる方法もあるが、ひと言ひと言が気に障るので( )の中で文句を言わせてもらった。
日本は「感情に流される国」になりたいのか(えっ!?どういう意味?)
6/16(水) 8:39配信
文大統領がコーンウォールで菅首相に近づいた理由は
韓国を扱う日本メディアの態度には、常に「上から目線」があると痛感する。(ふ~ん)「上から目線」とは、道徳性と実力で優位な立場に立つ者が自分より劣った者に教えようとするような態度を意味する。「韓国は常に感情に流される国」「自分がした約束を守らない国」「支持率回復のために反日感情に依存する国」といった報道をあふれさせ(その感想はその通りだと思うけど、事実誤認でもあるのかな?)、それからしばらく経てば、今度は外交的努力を通じて両国はそろそろ関係を回復すべきだとする社説での口出しが相次ぐ。(それは朝日新聞だけだよ)
例はたやすく探せる。日本のリベラルを代表する朝日新聞は5日前の10日の社説で、英国のコーンウォールでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)を利用して「たとえ短時間でも互いに向き合い、事態を打開する機運を模索」することを求め、保守を代表する読売新聞は9日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に「責任を持って日韓間の懸案に対応することが重要である」と述べた。(その通りです)
2018~2019年に展開された激しい対立以降、日本を見つめる文在寅政権の態度には少なからぬ変化が表れていると感じる。特に昨年9月の菅義偉首相の就任後は、関係回復に向けたすさまじい外交努力を続けている。(どんな?)昨年11月にはパク・チウォン国家情報院長を東京に送り、「東京五輪を平和五輪として開催しよう」とのメッセージを伝え、(それは北朝鮮との共同参加を目論んでいたからでしょう?)1月の年頭記者会見では、文大統領自ら、現在差し押さえ手続きが進められている日本企業の資産が「現金化されるのは望ましくない」と述べた。3・1節記念式での演説では再び「相手の立場に立って考える」精神を強調し「いつでも日本政府と向き合って対話する準備ができている」と和解を訴えている。(どれもすさまじい努力とは思えない。舌先三寸だけの努力だ)
それでも日本が態度を変えないため(口先だけのことにどうして態度が変えられるだろうか?)、両国の外交当局の「事前合意」により、12日に菅首相との「略式会談」に臨むことになった。(これは先のブログでも書いたが、日本は会うつもりはなかったから日本式にお断りを入れたのだ。それを意図的に無視してか、それとも文化の違いでわからなかったのかは知らないが、嫌がる人をつかまえて引き留めたのは韓国の無礼である)7月23日に開かれる東京五輪の開会式に出席するので、これを機に冷え込んだ両国関係を解決しようとのメッセージを伝えるためだった。(冷え込んだ日韓関係を作ったのはどこの誰ですか?)加藤勝信官房長官は14日、略式会談が行われなかったのは「時間の都合」のためだと説明したが、詭弁にすぎない。(いいえ、詭弁ではありません。事実であり、会いたくないのは日本の本音です)匿名の外務省幹部の言葉を引用した15日の読売新聞の報道によると、日本も「『立ち話』程度なら可能」との立場を韓国に伝えており、慰安婦の話が出た場合に備えて「回答要領」を作成したという事実も確認できる。菅首相も文大統領が対話のために自分に二度も近づいてきたことを認めている。米国のジョー・バイデン大統領との初の電話会談のために午前0時47分に電話機の前で待機していた菅首相には、足りなかったのは「時間」ではなく相手に対する「誠意」ではなかったかと思う。(相手をしたくないと思っている人に応えないことが不誠意というのは乱暴です。ストーカーに誠意を見せる義務はありません)
35年にわたる植民地支配の苦しみを記憶している韓国人の心は(李朝500年の歴史の中で中国からの侵略(唐や元など)には記憶を残そうともせず、日本との36年をいつまでも恨むその心が怖い)、日本人の小さな妄言一つに大きく揺れもする。東京五輪のウェブサイトに載った地図にかすかに独島が表記されているというニュースが伝わり、(竹島は歴史的に日本の領土です)与党の主な大統領選候補たちは「五輪をボイコットしよう」と主張している。(ぜひボイコットして欲しい。自分たちにとって決してメリットにならないことを交換条件に持ち出すその感覚がわからない。そんなことで日本政府が竹島表記を止めると思っているのでしょうか?)そのような極端な意見に対峙しつつ菅首相に近づいた文大統領の気持ちを日本も察してほしい。(自らが招いた現状でしょう?)加藤官房長官は15日、文大統領の訪日をめぐり韓日が協議中との読売新聞の報道について、「報道にあるような事実はない」と答えたが、それで日本が得ようとしているものは何なのか。(何も得ない。しかし韓国側の主張が独り歩きしたら困る)「いつも感情に流される日本」(NOジャパンで日本のメーカーを象徴するパッケージを踏み潰したり、日本国旗を燃やしたり、それは韓国の方でしょう?)、<慰安婦問題を記憶し、後世に教育するという河野談話の>「約束を守らない日本」(河野談話に「約束を守らない日本」とは一言もない。「われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する」と言っているだけ、「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった」(高給取りで金持ちになり、満期を終えて故郷に錦を飾ったという話もあるが)ということを反省し二度とこの過ちを起こさないと誓っているだけだ。これは日本だけではない世界のあらゆる国で従軍慰安婦はいた。しかし当時を現在の倫理で裁くことは誰にもできない。)、<30%台に落ちた支持率回復のために>(文在寅大統領の話じゃないの?)「反韓感情に依存する日本」(東京五輪ボイコットの反日はどうなの?)。そのような軽蔑のこもった視線で最も近い隣人を見つめないように、韓国人は本当に必死に努力している。(必死に努力しているとは思えません。韓国の実態はなんにも変わっていないと思うんですけど、あ、いや、文在寅大統領が日本にスリスリしてくるのは変わったひとつかな?)
キル・ユンヒョン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
このような記事を出す意図がよくわからない。この記事によって日本側の誰かの気持ちを変えられると思っているのだろうか?
わたしには認識が浅く、ひとりよがりな記事にしか思えない。わたしも低次元の反応をしてしまったが、韓国の政権もこの記者と同じような認識だとしたら日韓関係の改善はほど遠いね。
(無断転載しているが、個人のブログであり、gooの無料ブログを利用しているから広告を入れられているがわたしには一銭も入っていない。営利目的じゃないから許してもらえるだろう。怒られたら削除します)
最後に意見を述べる方法もあるが、ひと言ひと言が気に障るので( )の中で文句を言わせてもらった。
日本は「感情に流される国」になりたいのか(えっ!?どういう意味?)
6/16(水) 8:39配信
文大統領がコーンウォールで菅首相に近づいた理由は
韓国を扱う日本メディアの態度には、常に「上から目線」があると痛感する。(ふ~ん)「上から目線」とは、道徳性と実力で優位な立場に立つ者が自分より劣った者に教えようとするような態度を意味する。「韓国は常に感情に流される国」「自分がした約束を守らない国」「支持率回復のために反日感情に依存する国」といった報道をあふれさせ(その感想はその通りだと思うけど、事実誤認でもあるのかな?)、それからしばらく経てば、今度は外交的努力を通じて両国はそろそろ関係を回復すべきだとする社説での口出しが相次ぐ。(それは朝日新聞だけだよ)
例はたやすく探せる。日本のリベラルを代表する朝日新聞は5日前の10日の社説で、英国のコーンウォールでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)を利用して「たとえ短時間でも互いに向き合い、事態を打開する機運を模索」することを求め、保守を代表する読売新聞は9日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に「責任を持って日韓間の懸案に対応することが重要である」と述べた。(その通りです)
2018~2019年に展開された激しい対立以降、日本を見つめる文在寅政権の態度には少なからぬ変化が表れていると感じる。特に昨年9月の菅義偉首相の就任後は、関係回復に向けたすさまじい外交努力を続けている。(どんな?)昨年11月にはパク・チウォン国家情報院長を東京に送り、「東京五輪を平和五輪として開催しよう」とのメッセージを伝え、(それは北朝鮮との共同参加を目論んでいたからでしょう?)1月の年頭記者会見では、文大統領自ら、現在差し押さえ手続きが進められている日本企業の資産が「現金化されるのは望ましくない」と述べた。3・1節記念式での演説では再び「相手の立場に立って考える」精神を強調し「いつでも日本政府と向き合って対話する準備ができている」と和解を訴えている。(どれもすさまじい努力とは思えない。舌先三寸だけの努力だ)
それでも日本が態度を変えないため(口先だけのことにどうして態度が変えられるだろうか?)、両国の外交当局の「事前合意」により、12日に菅首相との「略式会談」に臨むことになった。(これは先のブログでも書いたが、日本は会うつもりはなかったから日本式にお断りを入れたのだ。それを意図的に無視してか、それとも文化の違いでわからなかったのかは知らないが、嫌がる人をつかまえて引き留めたのは韓国の無礼である)7月23日に開かれる東京五輪の開会式に出席するので、これを機に冷え込んだ両国関係を解決しようとのメッセージを伝えるためだった。(冷え込んだ日韓関係を作ったのはどこの誰ですか?)加藤勝信官房長官は14日、略式会談が行われなかったのは「時間の都合」のためだと説明したが、詭弁にすぎない。(いいえ、詭弁ではありません。事実であり、会いたくないのは日本の本音です)匿名の外務省幹部の言葉を引用した15日の読売新聞の報道によると、日本も「『立ち話』程度なら可能」との立場を韓国に伝えており、慰安婦の話が出た場合に備えて「回答要領」を作成したという事実も確認できる。菅首相も文大統領が対話のために自分に二度も近づいてきたことを認めている。米国のジョー・バイデン大統領との初の電話会談のために午前0時47分に電話機の前で待機していた菅首相には、足りなかったのは「時間」ではなく相手に対する「誠意」ではなかったかと思う。(相手をしたくないと思っている人に応えないことが不誠意というのは乱暴です。ストーカーに誠意を見せる義務はありません)
35年にわたる植民地支配の苦しみを記憶している韓国人の心は(李朝500年の歴史の中で中国からの侵略(唐や元など)には記憶を残そうともせず、日本との36年をいつまでも恨むその心が怖い)、日本人の小さな妄言一つに大きく揺れもする。東京五輪のウェブサイトに載った地図にかすかに独島が表記されているというニュースが伝わり、(竹島は歴史的に日本の領土です)与党の主な大統領選候補たちは「五輪をボイコットしよう」と主張している。(ぜひボイコットして欲しい。自分たちにとって決してメリットにならないことを交換条件に持ち出すその感覚がわからない。そんなことで日本政府が竹島表記を止めると思っているのでしょうか?)そのような極端な意見に対峙しつつ菅首相に近づいた文大統領の気持ちを日本も察してほしい。(自らが招いた現状でしょう?)加藤官房長官は15日、文大統領の訪日をめぐり韓日が協議中との読売新聞の報道について、「報道にあるような事実はない」と答えたが、それで日本が得ようとしているものは何なのか。(何も得ない。しかし韓国側の主張が独り歩きしたら困る)「いつも感情に流される日本」(NOジャパンで日本のメーカーを象徴するパッケージを踏み潰したり、日本国旗を燃やしたり、それは韓国の方でしょう?)、<慰安婦問題を記憶し、後世に教育するという河野談話の>「約束を守らない日本」(河野談話に「約束を守らない日本」とは一言もない。「われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する」と言っているだけ、「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった」(高給取りで金持ちになり、満期を終えて故郷に錦を飾ったという話もあるが)ということを反省し二度とこの過ちを起こさないと誓っているだけだ。これは日本だけではない世界のあらゆる国で従軍慰安婦はいた。しかし当時を現在の倫理で裁くことは誰にもできない。)、<30%台に落ちた支持率回復のために>(文在寅大統領の話じゃないの?)「反韓感情に依存する日本」(東京五輪ボイコットの反日はどうなの?)。そのような軽蔑のこもった視線で最も近い隣人を見つめないように、韓国人は本当に必死に努力している。(必死に努力しているとは思えません。韓国の実態はなんにも変わっていないと思うんですけど、あ、いや、文在寅大統領が日本にスリスリしてくるのは変わったひとつかな?)
キル・ユンヒョン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
このような記事を出す意図がよくわからない。この記事によって日本側の誰かの気持ちを変えられると思っているのだろうか?
わたしには認識が浅く、ひとりよがりな記事にしか思えない。わたしも低次元の反応をしてしまったが、韓国の政権もこの記者と同じような認識だとしたら日韓関係の改善はほど遠いね。
(無断転載しているが、個人のブログであり、gooの無料ブログを利用しているから広告を入れられているがわたしには一銭も入っていない。営利目的じゃないから許してもらえるだろう。怒られたら削除します)
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