大谷翔平の話題が続くが、いま一番関心があることなのでカンベンして欲しい。
大谷翔平が2本のホームランを打った。23、24号である。センター前のヒットも加えると3安打とその実力をむき出しにした。
そして9回裏、フレッチャーを1塁に置いて大谷翔平に打席が回ってきた。もうひとつホームランを打てば逆転サヨナラとなる。
しかし、そこまでうまい話にならなかった。フライに終わり、7対8でエンゼルスは敗れてしまった。
エンゼルスは7本もホームランを打ったのに敗れたのはすべてがソロホームランでタイムリーなどの重厚な攻撃がなかったからだろう。
このカード1勝2敗。5位のアスレチックスを勢いづかせるような結果になって、ちょっとおもしろくない。
すると今朝5日、産経新聞の植村徹也記者の記事(11:33発信)に「2021年に締結したエンゼルスとの2年契約(総額850万ドル)の中身にトレード拒否権はない。しかし、大谷は球団側に出来ればシーズン途中での移籍は望んでいないことを伝えていたという」ものがあった。
そりゃそうだろう。エンゼルスからトレードされて、翌日にはエンゼルスと闘うことになるなんて。どう、気持ちを切り替えればいいかわからない。また、急に引っ越ししてチームメイトにも馴染めず、居候のような居心地なんてちょっと無理でしょ。
シーズンオフならじっくり時間をかけてフロントとの意思疎通もとれるし、チームメイトとの交歓も可能だ。
シーズン途中の移籍を拒んで残留をお願いしたというのはよくわかる。
このトレード騒ぎは大谷翔平に大きな動揺を与えていたんだね。
4日(日本時間)トレードはなかったが、メンタル面で引きずっていたのだろう。スライダーを多投して持ち前の投球ではなかった。
一夜明けて、気持ちを切り替えることができたのだろう。ホームラン2本を含む3安打。復活の狼煙である。
ぜひこんなトレード騒ぎに翻弄されず、シーズン中はもうないのだから、残り試合に集中して偉業を残して欲しい。
追記(8月8日4:50AM)
8月5日のアスレチックス戦で猛打賞に輝いた大谷翔平だが、その後の6日マリナーズ戦は三振、三振、三振、サード前安打、三振と1安打のみ。7日のダブルヘッダーの第1試合は左飛、中飛、中飛、空三振 。第2試合は四球、中直、左直、空三振、左犠飛という1四球で7打席ノーヒットという悲惨な成績だった。
復活蘇生したと思ったが、未だなお重症のようだ。
大谷翔平が2本のホームランを打った。23、24号である。センター前のヒットも加えると3安打とその実力をむき出しにした。
そして9回裏、フレッチャーを1塁に置いて大谷翔平に打席が回ってきた。もうひとつホームランを打てば逆転サヨナラとなる。
しかし、そこまでうまい話にならなかった。フライに終わり、7対8でエンゼルスは敗れてしまった。
エンゼルスは7本もホームランを打ったのに敗れたのはすべてがソロホームランでタイムリーなどの重厚な攻撃がなかったからだろう。
このカード1勝2敗。5位のアスレチックスを勢いづかせるような結果になって、ちょっとおもしろくない。
すると今朝5日、産経新聞の植村徹也記者の記事(11:33発信)に「2021年に締結したエンゼルスとの2年契約(総額850万ドル)の中身にトレード拒否権はない。しかし、大谷は球団側に出来ればシーズン途中での移籍は望んでいないことを伝えていたという」ものがあった。
そりゃそうだろう。エンゼルスからトレードされて、翌日にはエンゼルスと闘うことになるなんて。どう、気持ちを切り替えればいいかわからない。また、急に引っ越ししてチームメイトにも馴染めず、居候のような居心地なんてちょっと無理でしょ。
シーズンオフならじっくり時間をかけてフロントとの意思疎通もとれるし、チームメイトとの交歓も可能だ。
シーズン途中の移籍を拒んで残留をお願いしたというのはよくわかる。
このトレード騒ぎは大谷翔平に大きな動揺を与えていたんだね。
4日(日本時間)トレードはなかったが、メンタル面で引きずっていたのだろう。スライダーを多投して持ち前の投球ではなかった。
一夜明けて、気持ちを切り替えることができたのだろう。ホームラン2本を含む3安打。復活の狼煙である。
ぜひこんなトレード騒ぎに翻弄されず、シーズン中はもうないのだから、残り試合に集中して偉業を残して欲しい。
追記(8月8日4:50AM)
8月5日のアスレチックス戦で猛打賞に輝いた大谷翔平だが、その後の6日マリナーズ戦は三振、三振、三振、サード前安打、三振と1安打のみ。7日のダブルヘッダーの第1試合は左飛、中飛、中飛、空三振 。第2試合は四球、中直、左直、空三振、左犠飛という1四球で7打席ノーヒットという悲惨な成績だった。
復活蘇生したと思ったが、未だなお重症のようだ。
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