NHKスペシャル「立花隆がんの謎に挑む」の年末特集かを再度見ていたら、立花隆が取材中独白ともつかない質問をした。「がんとはいったい何でしょう」「人間にとって、生物にとって・・・」というような言葉だった。癌は生命に対してどんな存在意義があるのだろうか、そう問いたかったのではないか。
そのときわたしに確信するものがあった。われわれは不死性を願うが、生物に不死性はプログラムされていない。不死性は生物に対立するものなのである。癌は不死である。この不死性の実現が逆に生物に死を招来するということになるのだ。
ここでもわれわれは死すべき存在であることが証明される。
番組では癌の完全な治療法はしばらく実現しないだろうという予測だったが、わたしは癌を完治させる治療法は絶対に実現しないだろうと予感した。
話はまたまたがらりと変わるが、先日カミさんと夕方のニュースを見ていたときである。女性アナウンサーがふたり並んでニュースを紹介していた。以前、友人がこの局の女性アナウンサーはブスばかりで華がないと言っていたことがある。そのときわたしは左手にいるMというキャスターは美人だろうと反論したが、彼は納得せず今度よく見てみようということで物別れのままになっていた。そのことを思い出して、再確認するつもりでカミさんに右側のアナウンサーより左(M)の方が綺麗だろう?と聞くと、「いいえ、右の方がチャーミングでしょう」と言われてしまった。Mはどこにでもいるような並の顔立ちでしょうというのである。わたしには右のHというアナウンサーは眉はとんがって変だし、下膨れの顔はとても頂けない。
こんな入り口で意見が分かれるとは想像していなかったから吃驚した。美醜というのは最も基本的なものではないかと思っていたのである。ところがかくも意見が違うのだ。これぐらいのことでこうも基準が違ってしまうとしたら、これまでブログで主張してきたことなどまったく同感されていないのではないかと思った。わたしは赤を見ているつもりが相手は青とまったく違った見方をしていたとなると共通認識というのはいったいどうなるのだろうか。ちょっと愕然としてしまった。
すこし気を取り直して・・・。
認識という合理性は大きく違わないのかもしれないが、趣味や好悪の感情には個性があるのかもしれないと思い直した。それらの根拠には遺伝子か何かが関係していて、自分の遺伝子伝達に相応しい相手を選ぶために美醜や好悪の感覚が違ってくると考えた。それならぶ男が凄い美人を連れて歩いているのも不思議ではないし、安岡正篤と細木数子がくっついたのも考えられる。
そのときわたしに確信するものがあった。われわれは不死性を願うが、生物に不死性はプログラムされていない。不死性は生物に対立するものなのである。癌は不死である。この不死性の実現が逆に生物に死を招来するということになるのだ。
ここでもわれわれは死すべき存在であることが証明される。
番組では癌の完全な治療法はしばらく実現しないだろうという予測だったが、わたしは癌を完治させる治療法は絶対に実現しないだろうと予感した。
話はまたまたがらりと変わるが、先日カミさんと夕方のニュースを見ていたときである。女性アナウンサーがふたり並んでニュースを紹介していた。以前、友人がこの局の女性アナウンサーはブスばかりで華がないと言っていたことがある。そのときわたしは左手にいるMというキャスターは美人だろうと反論したが、彼は納得せず今度よく見てみようということで物別れのままになっていた。そのことを思い出して、再確認するつもりでカミさんに右側のアナウンサーより左(M)の方が綺麗だろう?と聞くと、「いいえ、右の方がチャーミングでしょう」と言われてしまった。Mはどこにでもいるような並の顔立ちでしょうというのである。わたしには右のHというアナウンサーは眉はとんがって変だし、下膨れの顔はとても頂けない。
こんな入り口で意見が分かれるとは想像していなかったから吃驚した。美醜というのは最も基本的なものではないかと思っていたのである。ところがかくも意見が違うのだ。これぐらいのことでこうも基準が違ってしまうとしたら、これまでブログで主張してきたことなどまったく同感されていないのではないかと思った。わたしは赤を見ているつもりが相手は青とまったく違った見方をしていたとなると共通認識というのはいったいどうなるのだろうか。ちょっと愕然としてしまった。
すこし気を取り直して・・・。
認識という合理性は大きく違わないのかもしれないが、趣味や好悪の感情には個性があるのかもしれないと思い直した。それらの根拠には遺伝子か何かが関係していて、自分の遺伝子伝達に相応しい相手を選ぶために美醜や好悪の感覚が違ってくると考えた。それならぶ男が凄い美人を連れて歩いているのも不思議ではないし、安岡正篤と細木数子がくっついたのも考えられる。
世の中不況ですが会社の方はどうですか?私の会社もいつ潰れるかとびくびくしているのですが、今のところ利益を上げているようで暫くは持ちこたえそうです。
一番先に働いた会社が皆さんと働いた会社で良かったと、よく思い返しています。あの頃は大した仕事をさせてもらえないのが不満でしたが、仕事の基礎をしっかり学べ、パソコンを少しかじれた事が、とても役立っています。今はパソコンが使えないと事務職は無理ですよねー。今は容量以上の仕事を任され、正直重荷です。でも頑張っていまーす。(*^-^*)
会社の状況は、昨年の上期までは、かなり収益を上げていましたが、その後は急降下しまして、賃金カット、ボーナス半減といった具合で非常に厳しい状況です。 会社始まって以来の不況になってしまいました。 でも、今は働けるだけでもありがたく思っています。 昔はよく飲みに行きましたね。 由紀さおりさんは、飲みに行きたくなると、「Sさんが私と飲みに行きたがっている」と誘い、Sさんには「私が飲みに行きたがっている」と誘い、結局我々はまんまと由紀さおりさんの術中にはまり、我々と由紀さおりさんの3人で飲むことも多かったように記憶しています。
今は、従業員1名にほぼ1台のパソコンが与えられ、由紀さおりさんが言うように、パソコンが使えなければ仕事ができない状況になっています。 ずいぶん会社の様相もあの当時とは変ってきましたよ。 由紀さんは、学習力が高かったので、なんでもすぐに覚えましたよね、みんなにも好かれるタイプだったので、おそらく今の職場では、無くてはならない人になってるんでしょうね。
あの頃は良く飲みに歌いに行きましたねー。
飲酒運転も平気でしたし、今では考えられませんね。今は飲み友達も無く、一人晩酌です。
飲む・打つ・吸わないですけど人にはおばさんではなくおやじと言われています。 。°°・(;>_<;)・°°。