休業には補償だと思うけどな

パチンコ店の従業員や客に感染者は出ていないのだろうか？
国や自治体が自粛を求めるのはおそらくクラスター感染の元と疑っているからではないか？
濃厚接触者を当初発症してからとしていたから、感染経路不明の海に沈んでしまっているのかもしれない。
キャバレーやナイトクラブは疑わしい段階で自粛を求めている。
一週間以内にパチンコに行ったかと聞けば必ずパチンコ店が浮き上がってくると思うのだが。

感染経路が証明できないようなら、国の減収補償200万円や都の協力金50万円では少ないというのだから、政府が新たに休業補償をする気がないなら、ほっとくしかない。
感染したい者は行けばいいし、感染したくない人は近づかなければいい。
他の人や家族に感染を広げることが心配されるが、パチンコ野郎に近づかないぞと心がけるしかない。後は国が骨を拾うはずだ。

北海道で感染が広がっているのは無症状のキャリアーが５０%以上いることもあるが、濃厚接触者の追いかけが発症後としていたことが大きい。
先だって「発症前２日前」に変更されたが、一週間以内の接触者や行動先をしっかり調査することしかないと思う。

せっかく検査体制が整ってきつつある今だからこそ、PCR検査とIgG抗体検査を同時に行ってほしい。医療従事者や入院患者も福祉施設のスタッフや利用者も、もちろん受け入れる入院患者や利用者すべてに両方の検査を行っておけば、安心して仕事に向かえるのではないか。
また、退院する人は軽症者・無症候者も含めて両方の検査を実施して欲しい。
まず再陽性の問題の解決につながるだろうし、このデータは必ず今後有益ものになると思う。ただ、惜しむらくは抗体検査は保険適用されていないんだって。政府のやることは遅いからなぁ。秋ごろになるのかね。