【第73回 安田記念】GⅠ 3歳上 1600m 東京競馬場
全然わからない。
注目馬は9頭いるが、何が勝っても、何が負けても不思議ではないというのが感想だ。
大荒れの安田記念になるのだろうか?
自信を持ってこれだと言える馬がいない。まぁ、自信があっても外れてばかりだから誰も困らないだろうが。
④セリフォス(レーン)か?それとも⑭シュネルマイスター(ルメール)か?はたまた⑱ソングラインか?堅実な⑤ソダシ(川田)か?
消去法的に予想してみた。
ソングラインは昨年の安田記念でシュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュを破っている。そして前走ヴィクトリアМではソダシ、ナミュールを一蹴している。
ということは、ソングラインが一番強いということになる。
しかし、ヴィクトリアМでルメールはソングラインに乗れるチャンスはあったがスターズオンアースに乗ってソングラインを選ばなかった。
ということはソングラインに何らかの不安があるということだ。
かといってシュネルマイスターの方が上というわけでもない。
一方レーンはソダシではなくセリフォスを選んでいる。昨年11月のマイルCSのコンビだ。
昨年の安田記念でソングラインに敗れたセリフォスだが、当時3歳。その後の1年の成長に賭けてみるのはおかしくないんじゃない?
パドックで最終判断を下すか?
<パドックから>
欲目かも知れないが、セリフォスは良く見えた。つる首気味でちょっと力が入っているかなと思ったが、全体的に形が良かった。
あと、ここで勝ち負けはわからないが⑬レッドモンレーヴ(横山和)がリラックスしていてよかった。この馬には後で話したい。
ソダシは力み過ぎている感じだったし、他に取り立てていい感じの馬はいなかった。
<レース結果>
1着 ⑱ソングライン 戸崎圭太 1.31.4秒
2着 ④セリフォス D・レーン 1 1/4馬身
3着 ⑭シュネルマイスター C・ルメール アタマ
4着 ⑦ガイアホース 西村淳也 クビ
5着 ③ジャックドール 武豊 クビ
<レース後記>
人気馬にすべて勝っているソングラインがどうして5人気なのかと素直に買っていればなんのことはなかった。
レーンの選択はソダシよりセリフォスということだけである。セリフォスが3歳から4歳に月齢を重ねたというだけでソングラインを超えるというのは希望的観測だけで、証拠は何もなかった。
自らセリフォスに行くように計らった感じだ。
終わった後に素直が一番ということに気がついても遅い。
レッドモンレーヴは藤沢和雄調教師が引退記録の番組に出ていた。
2歳時に入厩してきたが誰も乗せようとしない気性の激しい馬だった。
藤澤厩舎は馬なり調教で有名であった。調教では鞭を使わず馬に走るのが楽しいと教える調教である。
レッドモンレーヴは父ディープインパクト。母は新馬戦1戦1勝のラストグルーヴ。その母は名牝エアグルーヴだ。血統的裏付けは十分。
うまくレースに向かうようにすれば出世できるはずだと見ていた。ここでは足りないかと思っていたがパドックが良かったので手を出した。残念ながら6着で馬券にならなかったが一瞬楽しめた。できればGⅠを取って種牡馬になって欲しいなぁ。
全然わからない。
注目馬は9頭いるが、何が勝っても、何が負けても不思議ではないというのが感想だ。
大荒れの安田記念になるのだろうか?
自信を持ってこれだと言える馬がいない。まぁ、自信があっても外れてばかりだから誰も困らないだろうが。
④セリフォス(レーン)か?それとも⑭シュネルマイスター(ルメール)か?はたまた⑱ソングラインか?堅実な⑤ソダシ(川田)か?
消去法的に予想してみた。
ソングラインは昨年の安田記念でシュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュを破っている。そして前走ヴィクトリアМではソダシ、ナミュールを一蹴している。
ということは、ソングラインが一番強いということになる。
しかし、ヴィクトリアМでルメールはソングラインに乗れるチャンスはあったがスターズオンアースに乗ってソングラインを選ばなかった。
ということはソングラインに何らかの不安があるということだ。
かといってシュネルマイスターの方が上というわけでもない。
一方レーンはソダシではなくセリフォスを選んでいる。昨年11月のマイルCSのコンビだ。
昨年の安田記念でソングラインに敗れたセリフォスだが、当時3歳。その後の1年の成長に賭けてみるのはおかしくないんじゃない?
パドックで最終判断を下すか?
<パドックから>
欲目かも知れないが、セリフォスは良く見えた。つる首気味でちょっと力が入っているかなと思ったが、全体的に形が良かった。
あと、ここで勝ち負けはわからないが⑬レッドモンレーヴ(横山和)がリラックスしていてよかった。この馬には後で話したい。
ソダシは力み過ぎている感じだったし、他に取り立てていい感じの馬はいなかった。
<レース結果>
1着 ⑱ソングライン 戸崎圭太 1.31.4秒
2着 ④セリフォス D・レーン 1 1/4馬身
3着 ⑭シュネルマイスター C・ルメール アタマ
4着 ⑦ガイアホース 西村淳也 クビ
5着 ③ジャックドール 武豊 クビ
<レース後記>
人気馬にすべて勝っているソングラインがどうして5人気なのかと素直に買っていればなんのことはなかった。
レーンの選択はソダシよりセリフォスということだけである。セリフォスが3歳から4歳に月齢を重ねたというだけでソングラインを超えるというのは希望的観測だけで、証拠は何もなかった。
自らセリフォスに行くように計らった感じだ。
終わった後に素直が一番ということに気がついても遅い。
レッドモンレーヴは藤沢和雄調教師が引退記録の番組に出ていた。
2歳時に入厩してきたが誰も乗せようとしない気性の激しい馬だった。
藤澤厩舎は馬なり調教で有名であった。調教では鞭を使わず馬に走るのが楽しいと教える調教である。
レッドモンレーヴは父ディープインパクト。母は新馬戦1戦1勝のラストグルーヴ。その母は名牝エアグルーヴだ。血統的裏付けは十分。
うまくレースに向かうようにすれば出世できるはずだと見ていた。ここでは足りないかと思っていたがパドックが良かったので手を出した。残念ながら6着で馬券にならなかったが一瞬楽しめた。できればGⅠを取って種牡馬になって欲しいなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます