この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

韓国あるある

2023-04-20 14:08:00 | 日韓問題
世界旅行にチャレンジしているスロベニアのカップルが、韓国に訪問してソウルからプサンまでヒッチハイクをしようと思ったらしい。ところが、誰も止まってくれず、しぶしぶバスに乗ってプサンに着いたらしい。その時のことをSNSで「韓国は人種差別の激しい国だ」言ってしまったらしい。
外国人を乗せてくれなかったから「人種差別」とは早計だと思う。そもそもヒッチハイクで人を乗せるのは嫌なのかもしれないし、外国人に依らず嫌なのかもしれない。それはそれで仕方のないことだ。不運を諦めるしかない。

問題はそのSNSに対して、「飛行機に乗るお金はあるのにバスや電車に乗るお金はないのか」とか、「事前調査もきちんとせず、自分たちの思い通りにいかないから人種差別だと言い募る。あきれる」などの批判が続出した。
それはそれでひとつの反応だが、これが日本の場合だったらどんな反応だったかと考えてみた。
おそらく「それはごめんなさい。みんな急いでいたのかな」とか「心ない人たちばかりで残念。これに懲りずまた日本に来てね」というようなコメントになったんじゃないかと思う。

日本の番組で、ヒッチハイクの外国の青年を家に泊めてあげた上にご飯をあげ、さらに目的地まで送ったという番組を見たことがある。
カメラが入っていたからすべてが自然のままだったとは言わないが、これに似た話はきっと多かったはずだ。(番組ができる根拠だ)
だから、日本で1台も車が止まらなかったということは考えられない。従って謝罪のコメントが出るということもないだろう。

韓国は少しコンプレックスを抱えているように思う。
そのコンプレックスを自覚はしているのだろうが、それに目を閉ざして、外から非難されると腹を立て、全否定した上に反発する。
非難することに長けてはいるが、褒めることを知らない。遠征した韓国チームの不成績に、ありとあらゆる雑言を浴びせかける。自分たちのことはさておいて。
謙虚に受け入れたらいいと思うのだが・・・。


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