やっぱり大谷翔平の登板は見ごたえがあるね。
今日(22日の日本時間)、ロイヤルズとの初戦に大谷翔平が先発した。
最初の回に3者三振で、今日は完全試合かと思わせたが、そうは問屋が卸さない。
ヤンキースとの3連戦の後すぐに、ニューヨークからアナハイムへの4000キロの移動。
休みなしと時差に襲われて、後半さすがにバテていた。7回を終えた時、ガッツポーズも出ず、ヘトヘトで下がってきていた。
大谷翔平は7回102球を投げ、2安打、無失点、2四死球、11奪三振で防御率0.64でメジャーリーグトップに再び躍り出た。
大谷翔平が降板した後リリーフ陣のせいで勝ち星を逃すことがあるが、この防御率は勝ち星とは無関係にピッチャー個人の成績になる。
エンゼルスで勝ち星が増えなくてもこの防御率を維持すれば、大谷翔平にサイヤング賞のチャンスはあるのだ。
これはいい。野球はチームプレーで、ひとりだけ頑張ってもチームが負ければすべてオジャンだ。
チームが勝ち、個人成績も伸びれば言うことはないが、そうそうまく行くわけではない。
打撃が湿りがちな今、大谷翔平のピッチングは救いだ。
多彩な球種を繰り出して、相手バッターをクルクル振り回してもらいたい。
負けなしの3勝目。ちょっといい調子じゃない?
今の大谷に大崩れは考えられないから、18勝で防御率№1のサイヤング賞も夢じゃない。
今日(22日の日本時間)、ロイヤルズとの初戦に大谷翔平が先発した。
最初の回に3者三振で、今日は完全試合かと思わせたが、そうは問屋が卸さない。
ヤンキースとの3連戦の後すぐに、ニューヨークからアナハイムへの4000キロの移動。
休みなしと時差に襲われて、後半さすがにバテていた。7回を終えた時、ガッツポーズも出ず、ヘトヘトで下がってきていた。
大谷翔平は7回102球を投げ、2安打、無失点、2四死球、11奪三振で防御率0.64でメジャーリーグトップに再び躍り出た。
大谷翔平が降板した後リリーフ陣のせいで勝ち星を逃すことがあるが、この防御率は勝ち星とは無関係にピッチャー個人の成績になる。
エンゼルスで勝ち星が増えなくてもこの防御率を維持すれば、大谷翔平にサイヤング賞のチャンスはあるのだ。
これはいい。野球はチームプレーで、ひとりだけ頑張ってもチームが負ければすべてオジャンだ。
チームが勝ち、個人成績も伸びれば言うことはないが、そうそうまく行くわけではない。
打撃が湿りがちな今、大谷翔平のピッチングは救いだ。
多彩な球種を繰り出して、相手バッターをクルクル振り回してもらいたい。
負けなしの3勝目。ちょっといい調子じゃない?
今の大谷に大崩れは考えられないから、18勝で防御率№1のサイヤング賞も夢じゃない。
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