観戦大好きうれしい悲鳴

スポーツ観戦が大好物のわたしにとって、オリンピックや大谷翔平のメジャーリーグが重なった上に、夏の甲子園も始まる。困っちゃうな～って感じ。
大谷翔平はあまり調子が良くなくて、またドジャースも負けてばっかりでおもしろくないところを、オリンピックの好試合が慰めてくれている。

まず、取り上げたいのはなでしこジャパンのブラジル戦である。
新や録画していたのを昼から見たが、朝のニュースなどでひと言も触れられていなかったので、負けたのだろうと思っていた。
前半ブラジルに1点取られた。ああ、やっぱりと思った。それでも他に見るものがなかったので見続けていたら、後半のロスタイムの時間帯に同点に追いつき、さらに逆転したのだ。吃驚しつつも感激した。同点になった時、引き分けでもいいと失礼なことを思ったりしたのはごめん。
男子と共に決勝リーグ進んだのは立派。

そのつぎは、出口クリスタルの金メダルだ。52キロ級でなかなか日本代表になれず、阿部詩の大きな壁に阻まれて、カナダ代表への活路を見出した。それからいつ階級をあげたのか知らなかったが、57キロ級で登場し、金メダルを取った。
これまでの苦労が報われた思いだっただろう。よく頑張った。
わたしも、日本代表ではないが、おめでとうと称えたい。

今日行われる柔道女子78キロ超級の素根輝の試合が楽しみだ。体重で押しつぶす戦法ばかりのこの階級で足技が光る素根輝が金メダルを取ってくれることを期待する。
サッカー男女のこれからの闘いも楽しみだし、卓球の混合栓、体操の個人競技等々、日本選手の出番がありそうな競技がまだまだあるよね。
録画を録りまくるから、わたしは寝不足にはならない。