この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

あっぱれ!アパパネ

2009-12-14 06:43:49 | 競馬 加屋凡男の挑戦
アパパネは初戦の内容で見切ってしまった。確かにその後の2戦は強い勝ち方をしているが、未勝利の3着のセイリオスは勝ちあがるも他の馬はいまだ未勝利だし、赤松賞3着のクロフォードにしても一線級と言い難い。もう一度買えと言われても2番人気のアパパネは買えないかも。 スタート前に一瞬、安勝のベストクルーズが人気の盲点になっていることに気づいて焦った。これにやられるかもしれないと思ったが3着までだった。 11 . . . 本文を読む
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阪神JFはアニメイトバイオだど

2009-12-13 10:18:16 | 競馬 加屋凡男の挑戦
阪神ジュベナイルフィリーズにはあまりいい思い出がない。一筋縄では行かないというのが正直な感想だ。ウォッカ、ブエナビスタ、テイエムオーシャンなどの実力馬がしっかり勝つかと思えば、ショウナンパントルやタムロチェリーのような思わぬ伏兵に度肝を抜かれることがある。おそらく牝馬は牡馬と違ってデリケートなのだと思う。人間と一緒だと言うと差別だとられかねないが、馬なら誰にも怒られる心配はない。ツボに嵌まると目の . . . 本文を読む
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魂の再発見

2009-12-12 09:15:12 | 人はなぜ生まれ、そして死んでいくのか
「手術は最後の段階の直後まで順調だった。が、医師が切開部を縫合しているとき、なにかが起き、サラの心臓の鼓動が止まった。麻酔合併症か、血液の電解質障害に見落としがあったのか、あるいは潜在的な心臓欠陥によるものなのか。心臓血管モニターは突然、心室細動を告げた。これは心筋細胞がばらばらに収縮と弛緩をくり返す危機的な状態で、そうなると心臓は血液を送り出すことができない。しかし麻酔医が手術室に備えつけの救急 . . . 本文を読む
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告知しますか?Ⅱ-死の恐怖-

2009-12-10 07:35:48 | 人はなぜ生まれ、そして死んでいくのか
死んだらどうなるのだろうか。 小学校四年生の頃だった。部屋でひとり眠ろうとしているときにふとそう考えた。死んだら真っ暗闇、というより無になってしまう。自分を自分だと認識するこの存在は消えてなくなる。世界はそのまま続いていくのに自分だけがいなくなる。しかもずっと永遠に、二度とこの世界に戻って来ることはできない。こうして生活していくことも二度とできない。絶対に。もし生まれ変わりがあったとしても、自分を . . . 本文を読む
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競馬は本当に難しい

2009-12-07 07:03:18 | 競馬 加屋凡男の挑戦
エスポワールシチーのようなレースをワンダーアキュートに期待したのだが逆に馬群に沈んでしまった。 オッズが出る前の金曜日までにエスポワールシチーを選んでいたが、わたしの予想では2番人気、4.6から5.7倍あたりを想像していた。ヴァーミリアンが1番人気2.3から3.2倍ぐらい。ワンダーアキュートは3番人気で7.0倍前後、サクセスブロッケン4番人気8.0倍前後と見ていた。エスポワールシチーとヴァーミリア . . . 本文を読む
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