佐々木朗希・サンドバルの投手戦の様相だったが、4回に佐々木朗希が3ランホームランを打たれてしまった。当たり損ねのヒットが続いたのでちょっと嫌な気がした。案の定そういう時は不運に出会うものだ。
重苦しい雰囲気に包まれた。
5回からは山本由伸に替わって堂々のピッチングでよく抑えていた。
すると7回に吉田がライトポール際にホームランを打ち、3対3のイーブンに戻した。
しかしその裏、山本も力尽きたのか2 . . . 本文を読む
17日から昨日までテレビ局は連日WBCの報道が中心で、マイアミのローンデポ・パーク球場の情報とかメキシコの野球選手の育成など直接試合には関係ない情報ばかり聞かされた。
ポイントはメキシコに勝てるかだ。誰もそれは断言できないから、周辺情報になってしまう。
しかし、メキシコもアメリカも良く打つ。点数を見るとビビってしまうが、打撃は水物なのだ。
いいピッチャーに当たれば沈黙してしまう。
侍ジャパンの投 . . . 本文を読む
まずはイタリア戦9対3の快勝おめでとう!
大谷翔平は第1球から気合が入っていた。雄叫びをあげながらの全力投球。二度ほど164キロの最速を出していた。
4回にはもう汗びっしょり。確かにスタンドでうちわをあおいでいる人がいるくらいだったから気温は高かったのだろうが。
5回には、さすがに体力を消耗してヘロヘロ。デッドボール二つとフレッチャー弟のヒットで2点を取られて降板した。
4回2/3、71球、4被安 . . . 本文を読む
WBCが始まる前には変な緊張感があったが、1次Rが終わった時点でそれがなくなっていた。
4戦全勝だったからというわけではない。打撃も投手陣も好調なのが分かったからだろう。
やっぱりいいメンバーを栗山監督は選んだと思う。
たとえこのメンバーで負けたとしても悔いはない。(本音は勝ち続けてくれると思うけど)
準々決勝はイタリアとの対戦になる。サムライジャパンは打線も活発だし、何より投手陣がいいのだ。し . . . 本文を読む
3月14日の昨日、東京に開花宣言が出た。
桜が喜ばれるのは、寒い冬が終わり、春の訪れ告げる花だからだろう。
「あまたッ」さんによると、来週が見ごろになりそうだという。ところが、井の頭公園の桜はやや早くて今週末には花見ができるかもしれないと言っていた。しかし、都心に比べて寒いのでご用心をと言っている。
今年は制限なしの行動となっている。東京都も花見を制限せず、お酒も解禁した。(夜8時までらしいが) . . . 本文を読む