宿泊はこちら、高東旅館。今回1泊2食付きでお願いしましたが、基本湯治場的な雰囲気、、、と思っていたのですが、行ってみてびっくり、中はとてもきれいです。右はロビー(?)の画像です。ホントびっくり。
部屋は必要最小限、ふとんももちろん自分でひきますが、いいんです、これで。これが落ち着くんです。右は夕食。ホントこれだけです。若い人はなにか夜食を用意したほうがいいでしょう。私も普段ならこれで十分ですが、湯めぐりしたときはおなかがすくので、一応カップラーメンを持っていったのですが、案の定、夜中に作って食べてしまいました。あ、お酒もそとで買ってこないと、ありません。共同の冷蔵庫に入れておきましょう。
左が男湯。右が家族風呂です。が、大きさはそんなにかわりません。男湯はいかにも、もと混浴を二つに仕切ったといった風情。湯はこげ硫黄臭がして、とてもいい湯です。家族湯のほうが若干熱めでした。
一泊2食 6500円 税別
鳴子は私も最近そろそろ再訪したいなとずっと思っていました。共同湯もそうなのですが、やはり本物の湯を持つ旅館にある程度は入っておかないと経験値があがらないと思うのです。