温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

ラッキー!

2009-08-21 21:27:31 | 日記
温泉道事務局からなにやら封書が届きました。開けてみると。。
10周年記念号発売キャンペーンに当選したそうです。いつどこで応募したのか全然覚えていません(笑)。



お盆休み5

2009-08-20 21:09:45 | 新潟の温泉
〆は越後湯沢温泉、山の湯。大好きな共同湯、3回目の訪問です。越後湯沢駅西口を出て、右(北)へ、約1.4Km。最後はすごい急坂&ヘアピンカーブ。雪の日には来たくないかも。。
43.4℃の単純硫黄泉。ほのかに硫黄臭が香ります。いい湯です。ココ大好き。






(すべて昨年の画像)

お盆休み4

2009-08-19 22:59:34 | 新潟の温泉
二泊目はこちら、駒の湯山荘さん。栃尾又温泉からさらに奥に入ったところ、電気は通っておらず、自家発電です。昔ながらのランプも併用されています。



お風呂はいっぱい。混浴露天1、混浴内湯2、女性用内湯2、貸切露天2。湧出量なんと2Ton/分!こちらは、混浴内湯、右が非加熱、左の小さな浴槽は加熱の上がり湯。湯は若干硫黄臭がします。



こちら別棟の混浴内湯。立ち寄りでも入れるようです。けっこうな掛け流し量。噴水のように噴出してます。



貸切露天その1。上側の浴室です。予約制ではなくてあいていればいつでも入れます。屋根がなぜか赤いシートで覆われているので、変な雰囲気になっちゃってます。脱衣所の続きに木のデッキが設えてあって休憩処(?)みたいになってます。大きいほうが非加熱、小さい方が加熱の上がり湯。



こちら下側の貸切露天。上の休憩処(?)の下あたりになります。



そしてメインはこちら、川沿いの混浴露天。すごい掛け流し量です。33度の非加熱源泉がドバドバと溢れています。すごい湯量です。硫黄臭もここが一番強いです。最初パイプに穴開けた噴水みたいな湯口にちょっと?でしたが、浸かってみてわかりました。この湯量だと、湯口を分散させないと浴槽に大きな流れができて、落ち着いて入れないのでしょう。ここも相当長時間堪能させていただきました。



食事はこんな感じ。自家発電ということで、ちょっと心配でしたがビールもちゃんと冷えてます。



朝ごはんはこんな感じ。左上はかじかの甘露煮です。ここでしか食べられないそうです。右の豆腐も、納豆もこだわりがあるよう。とってもおいしかったです。



お盆休み3

2009-08-18 21:55:25 | 新潟の温泉
二日目はまずこちら、五十沢温泉 旧館(湯元館 旧館?)。実は前日来たのですが、休業日だったので出直してきました。六日町から県道233号を三国川方面へ、五十沢温泉湯元館の大きな看板と出光(だったかな?)のGSのある交差点の手前200mくらいのところで左へ脇道を入ります(ここにも小さなゆもとかんの看板あり)。脇道の右側に最初に見える家がここです。8時~20時、第1、第2、第3水曜日休業日。300円。



浴室に入ると、ほのかな硫黄臭が!湯はかなり熱め。湯口は配管から一旦瓶(?)に受けてそこから溢れて湯船に入る方式。瓶の中は気泡で白濁しています。味もかすかに卵味。いい湯です。気に入りました。



続いて六日町温泉にもどって山岳荘。六日町駅前の通りと17号線の交差点から17号線を南下、県道478(3つめの信号)を右折、上越線をくぐって突き当りを左折してすぐ左側、ちょっと引っ込んだところに青い建物が見えてきます。実はここも前日来たのですが、呼べど叫べど応答なし。この日も同じように応答なしで、諦めて帰ろうかと思ったころに、玄関の右の柱に目立たない呼び鈴を発見。押してみるとしばらくして、奥から昼寝を妨害されてちょっと不機嫌なおばぁさんが現われました(笑)。営業時間不明 400円。建物は古そうですが、そうじが行き届いているようで廊下はピカピカ。大学の合宿所的に使われるようです。



浴室はシンプルなタイルのいい感じの湯船。窓から田んぼの稲の鮮やかな緑が見えます。湯はMTMMのくせのないもの。若干熱めの気持ちいい湯です。なんかとっても気に入ってしまいました。近くを通る関越道の車の音まで、心地いいBGMに。



続いてこちら、折立温泉 大鼻旅館。国道352(樹海ライン?)を湯之谷中学から約8K、信号のある折立の三叉路を右折、さかえやさんの裏の急坂を下りた所。400円。



湯船はシンプルなタイルのもの。温めのMTMM。熱い湯が2つ続いたので、とっても気持ちよく入れました。窓を開けると川が見えます。が、向かいのホテルからも多分丸見え。



お盆休み2

2009-08-17 21:22:03 | 新潟の温泉
宿泊はこちら、栃尾又温泉、自在館。去年宿泊してとっても気に入ったので早くも再訪いたしました。前回は渋い木造3階建ての旧館に泊ったのですが、今回は新館。



こちら霊泉したの湯。朝5時~15時までが女湯、15時半~23時までが男湯です。自在館の内湯というわけではなく、栃尾又温泉の3軒の宿で共同で使っているようです。
ここはいいです!36度のラジウム泉が非加熱かけ流し。泡付きもあります。ぬるいのでみなさん長時間入られます。誰も一言も発せずに目を閉じて浸かっている様子は、なにか宗教儀式のようです。私、ちょっと冷えてきてこの静寂の中で2回も大きなくしゃみをしてしまいました。トータル4時間も浸かってました。画像奥の湯船は加熱循環の上がり湯。この時期だったら上がり湯なしでも大丈夫。



こちら霊泉うえの湯。5時~15時までが男湯、15時半~23時までが女湯。雰囲気はしたの湯とはかなり違って、温泉センター風。湯はいっしょのようです。画像の右側に源泉浴槽のオーバーフローが流れ込む寝湯、加熱循環の上がり湯。シャワーもあります。



貸切湯は3か所あります。こちらたぬきの湯。22時半~翌8時までは男湯になります。他にうさぎの湯という内湯とうけづの湯という露天があります(画像なし)。うさぎの湯は22時半~翌8時まで女湯。



食事はこんな感じ。旧館は食堂でみんなといっしょでしたが、新館は個室。この他に岩魚の塩焼き。カモ鍋は最後に雑炊にしてくれます。山菜の天ぷらと牛肉の炭火焼きは別注。



朝食はこんな感じ。