温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

九重へ5

2012-10-13 17:24:48 | 大分の温泉
最終日です。まず向かったのはこちら、七里田温泉。が、下湯は満員、待ち時間30分だそうです。う~ん、残念。



しかたないのでコチラ、長湯温泉の万象の湯。お初です。宿泊もできるようです。



内湯です。奥の大きい湯船が源泉温度49.3℃のマグネシウム・ナトリウム‐炭酸水素塩泉。手前の丸い湯船はブクブクサイダー水風呂だそうです。ココいいですw。泡付きもあります。かなり気に入ったw。成分表がなかったのですが、炭酸泉の規定値に満たなかったのか、単に申請してないだけか。



露天です。温めでゆっくり出来ます。

 

顔湯がありましたw。右の張り紙、思わず笑ってしまいましたw。



続いてこちら、御前湯。長湯に来るのは5回目くらいですが、実はココ、お初ですw。



上画像の入口は2階に位置します。浴室は1階と3階。この日は1階が男湯でした。こちら内湯です。奥が45.8℃、手前が29.8℃。土っぽい匂いのするいい湯です。かなり気に入りましたw。露天もありますが、画像は取れず。



昼食はこちら、御前湯近くのらーめん隼さん。翡翠の庄プロデュースだそうです。



とんこつらーめんをいただきました。なかなかおいしかったw。



この後別府にもどってちょっと湯めぐりしようと思ったのですが、思いのほか時間が足りなくなってしまって、1湯だけ。四の湯へ行きました。人気のようで浴室画像は取れず。外観画像も忘れたので、スタンプ画像をw。



新しい温泉本を購入して帰路に着きましたw。



地図です。赤い線は、スマホのアプリを使って残した、登山時の軌跡ですが、操作をミスったようで切れ切れになってますw

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215177043377454664750.0004cba46f6d461dfa7a7

九重へ4

2012-10-12 21:39:25 | 大分の温泉
2泊目はこちら、赤川温泉赤川荘さん。3回目の訪問、宿泊は初めてですw。



建物前の飲泉所(?)。成分で真っ白になってますw。



部屋です。8畳の和室。全7室の宿ですが、3室は洋室のようです。



硫黄分の多い温泉地はいろいろたいへんなようですねw。 



お風呂です。すごい硫黄臭ですw。朝6時から夜10時半まで。朝と夜で男女交替になります。こちらは朝に男湯の浴室です。手前の小さい湯船が18.4℃の非加熱源泉、奥が加熱湯です。含二酸化炭素・硫黄-カルシウム‐硫酸塩泉。飲んでみるとすごいエグイ味w。含二酸化炭素なのでもしかしたら泡付きもあったのかもしれませんが、白濁なのでわからずw。。


 
反対側からのショット。非加熱源泉の18.4℃。ほぼサウナに併設されている水風呂の温度ですw。あまり入っている人いませんw。私は歯を食いしばってw、何回もいただきましたw。



露天です。滝が見えます。昔は修験者の修行の場だったとか。
湯船は手前もかなりぬるいですが、奥はさらにぬるいです。入っている人はいません。奥は混浴になっているのかな。



夕食です。6時から、食事処でみんないっしょにいただきます。飲み物・ご飯はセルフサービスです。なかなかおいしいですw。食事前に宿のご主人の口上があり、ココは車でいける九州一標高の高い温泉だそうです。車で行けないところも含めると前日の法華院が一番高いようですw。米焼酎の試飲サービスもあります。



朝ごはんも同じ食事処で。7時半からでした。



九重へ3

2012-10-11 21:06:45 | 大分の温泉
翌日はとてもいい天気。チェックアウトは9時です。料金は前払いしてるし、夕食時の飲み物はその場で清算なので、チェックアウトいっても靴のトレイを返すだけw。



帰りは山荘の裏手からのびる諏蛾守越というルートで帰ります。が、いきなりの登りw。ちょっと心が折れそうになりますw。正面は三俣山。



かなり登ったつもりで山荘を振りかえったのですが、まだこんな感じw。既に息があがってますw。小学校低学年くらいのかわいい坊やにも追い越されますw。



が、頑張って登っているとなんとなく三俣山も近くなったようなw。ホントいい天気ですw。



登り切るといきなりこんな感じで視界が開けますw。山の中なのに河原みたいw。不思議な光景ですw。北千里ケ浜というらしいです。正面ちょっと左の煙が出てる山は硫黄山。



諏蛾守小屋ですw。ここからは下りです。やれやれw。



しかしココでなにを思ったか三俣山の登山道に入ってしまいます。既に膝が笑っているのにw。無謀ですw。



なんとか西峰まで登頂w。かなりやばいですw。



諏蛾守小屋が小さく見えます。奥は硫黄山w。



が、ココ西峰はまだまだ序の口w。みなさん、ちょっと休憩しただけで、さらに高い南峰、北峰、本峰方面へ向かっていきますw。私たちはもうヘトヘトなので、ここで下山w。



ももに来てるので、下りもつらかったw。ホント運動不足ですw。長者原へ着いた時はもうヘトヘトw。お風呂お風呂w。車に乗って最初に目に着いたこちら、九重西鉄ホテル花山酔さんへ。500円。外観画像取り忘れたのでいきなりお風呂画像。笹濁りから褐色くらいの色の濁り湯です。源泉温度は高いようですが、循環塩素消毒なのだとか。あまり特徴は感じませんでしたが、塩素臭は皆無なので悪い感じはありません。



露天です。岩風呂風。



食事はr442沿い、黒川温泉近くのこちら、やまたけさん。適当に入りました。2組ほど並んでたのでちょっと待って入店。



私が頼んだ鶏炭火焼御膳1600円。う~ん。。



自然薯だご汁だそうです。普通のだご汁のほうがいいかなw。相方の頼んだとろろ膳はおいしかったw。ココはとろろ膳がお勧めかなw。



九重へ2

2012-10-10 20:58:15 | 大分の温泉
というわけでこの日の宿はこちら、法華院温泉山荘さん。秘湯の会の宿です。個室をお願いしたので8500円+季節料(10月~4月)500円。



館内です。チェックインの時(料金は前払いです)に靴用のトレイを渡されるので、それに靴を乗せて部屋の前へ。廊下のストーブはまだ火は入れられてませんでした。



食堂のストーブには火が。



部屋です。2枚目画像左側の部屋。8畳の畳の和室です。収納とか家具とかは一切ありませんw。唯一あるのが、洗濯ひも代わり(?)のプラスチック製の鎖とハンガーw。向かい側の部屋は木の床に絨毯敷きでした。



お風呂の入口です。男女別の内湯のみ。手前に見える靴棚は立ち寄り入浴のかた用。坊がツルでキャンプされているかた達が入りに来ますので、こんな山の中ですが、立ち寄り客多数w。



浴室です。10人くらい入れる内湯のみ。源泉温度43.2℃のカルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。こう書くといろいろ入ってそうですが、成分総計は1.039gw。若干焦げ硫黄臭がしますw。味は意外にも無味。入浴客多数なので、夜は劣化が激しいですw。朝がおすすめw。石鹸は使用禁止。



夕食です。セルフサービスです。チェックインの時にもらった食券を出して席で待っていると、名前を呼ばれるので、自分で取りに行きます。飲み物も売店に自分で買いに行きその場で清算。なんと生ビールもありますw(画像では既にカラですがw)。700円。コップが見えますがこれはあつ癇ですw。



朝食です。夕食と同じ方式。



九重へ

2012-10-09 21:15:59 | 大分の温泉
体育の日の三連休は九州は大分県、九重方面をうろうろしてきました。始めて乗る九州新幹線みずほ。



木目調の車内。4列シートなのでゆったりしてますw。



いつものように小倉で乗り換えて別府へ。以前わざわざ見に行った、混浴温泉世界というアートイベントがまた開催されているようです。



が、別府ではレンタカーを借りただけで、まさかのスルーw。まず向かったのは湯布院のこちら、由布まぶし心さんw。11時の開店に合わせて訪問。一応予約して行きました。



こちら前菜です。



私が頼んだ地鶏まぶし1850円。名古屋名物ひつまぶしのように、1杯めはそのまま、2杯めは薬味と、3杯めはお出汁でいただきますw。とってもおいしかったw。



相方が頼んだ豊後牛まぶし2300円。ちょっともらって食べましたが、こちらもおいしかったですw。ごちそうさまでした。



食後はこちら、湯布院の小鳥のたよりさん。



こちら大浴場。もとは温室のようですw。手前が温め、奥が熱めの湯。ですが、この日はやたらぬるかったw。手前は水みたい、奥も底のほうがぬるくて、湯口付近でかろうじて入れる程度w。湯は見ての通りのコバルトブルー、肌触りもツルツルするとてもいい湯なのですが、、、
ココ、フロントに人がいなかったり、露天もあるようですが全然案内されなかったり、あまり熱心に営業されてる感じではないですねw。



源泉温度が98.2℃と高いので、このように温度を下げる工夫がされてます。が、ここも虫の死骸とかがいっぱい。。湯はいいのになぁ。。



続いて向かったのはこちら、長者原。ここの駐車場に車止めて山に入ります。画像は翌日の画像なので、いい天気ですが、この日はちょっとですが雨がパラパラと降って来ました。慣れない登山なので、ちょっと緊張しますw。



こんな感じの登山道を進みます。けっこうしんどいw。運動不足を痛感しますw。

 

約1時間半歩いてこちら、雨が池を通過。



坊がツルが見えます。カラフルなテントがたくさん張ってあります。



約2時間でようやく坊がツルに到着。もうくたくたですw。



約2時間半でやっとこの日の宿泊地、法華院温泉へ到着w。もうヘトヘトw。あぁ、遭難しなくてよかったw。