静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

三男「りゅう」卒業近づく

2012年02月18日 21時31分55秒 | 家族(こども・しょうがい・学校・介護他)
↑三男「りゅう」がやっと「お座り」ができた頃の写真。



「りゅう」の学校から卒業式に使う写真を4枚出して欲しいとの連絡があった。式中にスクリーンに投影するらしい。
また、PTA新聞の卒業生特集に原稿も依頼され、先の水曜日は最近珍しく夜なべ仕事となってしまった。

「写真を4枚」と言われても、すぐに選べるものではない。
妻は「生後間もないころのNICUでの写真はやめて」と言ってたし・・・。
で、生後半年くらいのもの、2歳前後、保育園の卒園式、今の学校の前に二男と一緒に通っていた特別支援学校での運動会の4枚を選んだ。

子どもの小さい頃の写真って、見始めるとつい時間を忘れて見入ってしまうものだな。
以下は、選んだ写真と惜しくもボツにした写真のいくつか。


「人魚座り」と言われてた頃。



お座り期。



卒園式。新米の「兄ちゃん先生」との感動の二人三脚の2年間だった。
立てないので、先生が後ろから支えてくれている。装具が懐かしい。



転校前の学校での運動会。歩行器を使っているのは「りゅう」だけだったなぁ。





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
長いようで、短いようで (ぱんだ)
2012-02-22 13:03:01
もうすぐご卒業ですね
言葉では言い切れないほどの
ご苦労があったはずです

長いようで、短いような年月ですよね

写真、素敵ですね
輝いて見えますよ
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>ぱんださん (親父りゅう)
2012-02-22 18:42:41
ご無沙汰です。
大変だったのですね。お見舞いにも行けず何の助けもできず、申し訳ありませんでした。
まだ本調子ではないと聞いています。ご無理されませんように。

>言葉では言い切れないほどの
>ご苦労があったはずです

それは、ぱんださんちも同じですね。まあ、ほとんどの場合「苦労」が普通と思えてしまうことが多いのですが・・・よそ様の「日常」をチラリと見たときに、「あっ、やっぱり違うな」と感じることは、いまだにあります。


>写真、素敵ですね


妻は、保育園の写真を見て「あのころはよかった」と泣いていました。自分が元気でバリバリやってた頃ですからね・・・。
最後の1枚(運動会)は、ぱんださんが撮影してくださったものですよ。

どの瞬間も、かけがえのない思い出です。

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