今日は父の命日でした。
ちょうど10年になりました。
父のことや命日のことは今までに何度も書いています。ですので、もう繰り返しませんが、10年前と同じような気候の今日でありました。
今日は、二男の通っていた特別支援学校の同窓会があり、二男を連れて行ってきました。
懐かしい校舎や体育館に入り、懐かしい先生たちのお顔を見ることがてきて、最初の内はニコニコだった二男でしたが、アトラクションの紅白玉入れあたりから表情が一変し、とても険悪な顔になっていました。
「まずい・・・」と、思ったとたん、近くに座っていた父子のお父さんの方にいきなり手を出し、服を引っ張ろうとしました。
(身体が「男」として成長してきたのに合わせて、このような乱暴な行動が時折家庭内でもあるのです)
その後も、もう、手を放していられる状態ではなく、パン食い競走も最後の組に回らせてもらいましたし、ビンゴの時も、なるべく他の人と離れた場所に座っていました。
それでも、何回か乱暴なことをしようとしました(抑えるのに必死でしたよ・・・)。
永遠に子どもみたいだと思っていた二男ですが、心身のいくつかの領域では他の「健常」な男性たちと同じような「発達」も見られ、自分でもコントロールできない何かに翻弄されているのでしょう。
帰りの車の中でも、ややイライラしていましたが、途中のスーパーで私が手っ取り早く買い物を済ませている間に、おやつを食べさせて、いくらか笑顔も戻っていました。
そして帰宅後、トイレで大量のウ○チを排出したあとは、もっとすっきりしたような感じで布団で転寝していました。
そう、便意が高まってきた時もイライラの状態になったりするのです。
ひと眠りして、夕方、ヘルパーさんたちとの夕食・入浴の時間になると、またもや荒れ模様となりましたが、食卓上のドロップを二つ三つバリバリと噛んで食べると、またもや落ち着いた表情に戻りました。
やれやれ・・・。
ちょうど10年になりました。
父のことや命日のことは今までに何度も書いています。ですので、もう繰り返しませんが、10年前と同じような気候の今日でありました。
今日は、二男の通っていた特別支援学校の同窓会があり、二男を連れて行ってきました。
懐かしい校舎や体育館に入り、懐かしい先生たちのお顔を見ることがてきて、最初の内はニコニコだった二男でしたが、アトラクションの紅白玉入れあたりから表情が一変し、とても険悪な顔になっていました。
「まずい・・・」と、思ったとたん、近くに座っていた父子のお父さんの方にいきなり手を出し、服を引っ張ろうとしました。
(身体が「男」として成長してきたのに合わせて、このような乱暴な行動が時折家庭内でもあるのです)
その後も、もう、手を放していられる状態ではなく、パン食い競走も最後の組に回らせてもらいましたし、ビンゴの時も、なるべく他の人と離れた場所に座っていました。
それでも、何回か乱暴なことをしようとしました(抑えるのに必死でしたよ・・・)。
永遠に子どもみたいだと思っていた二男ですが、心身のいくつかの領域では他の「健常」な男性たちと同じような「発達」も見られ、自分でもコントロールできない何かに翻弄されているのでしょう。
帰りの車の中でも、ややイライラしていましたが、途中のスーパーで私が手っ取り早く買い物を済ませている間に、おやつを食べさせて、いくらか笑顔も戻っていました。
そして帰宅後、トイレで大量のウ○チを排出したあとは、もっとすっきりしたような感じで布団で転寝していました。
そう、便意が高まってきた時もイライラの状態になったりするのです。
ひと眠りして、夕方、ヘルパーさんたちとの夕食・入浴の時間になると、またもや荒れ模様となりましたが、食卓上のドロップを二つ三つバリバリと噛んで食べると、またもや落ち着いた表情に戻りました。
やれやれ・・・。
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