三男、14歳になりました……。

　昨日は三男「りゅう」の誕生日でした。
　こんなことで、会いに行くことはできず残念でしたが、Kリハビリ・センターとは何度か連絡を取り合って、りゅうが元気で過ごしていることは聞かせてもらっています。
　週末に帰宅できないのだということも、彼の頭にインプットされたかも知れません。
　この週末は、私の状態が良かったら面会に行ってくるつもりでしたが、昨日書いたような訳で、「とりあえず３日間ほど、朝夕１時間ずつ点滴します」ということに相成り候。半日帰宅をさせてもらっただけでも有り難いと言うべきでしょうね。

　今後、三男がこのままK学園で高等部卒業を迎えるのか、またＷ特別支援学校に戻るのか、今の段階では全く分からないけども、彼の持ち味である （と、親は親バカだから勝手に思っている） 「周囲を巻き込んで笑顔（幸せ）を広げていくこと」を存分に発揮して元気に過ごしていって欲しい。
　
　 「りゅう、オヤジもがんばるからな、お前もがんばれよ。」


　以下、昨日のこと諸々↓

　午前中に、職場の仲間が３人揃って面会に来てくれた。
　仕事上繋がりのあるたくさんの小学生たちが手紙を書いてくれたようで、それを届けに来てくれたのだ。子どもの書いた文、書いた文字はいい！

　午後は一時帰宅。家の中は病院と違って寒い。
　母の引っ越しもぼつぼつ進んでいて、昨日からついに犬もこっちに寝泊まりするようになった。
　昼過ぎに久しぶりに風呂に入り、夕食までは、１６日の二男の施設預けの準備をしたり、ウォークマンにＣＤ取り込んだり。
　夕食は刺身をメインに頂いて２０時３０分、病院帰着。
　１時間の点滴をして就寝。