前にも一度書いたが、地元T新聞の夕刊に写真家木之下晃氏の「音楽家の肖像」が連載されている。
昨日で10回目。
最初の5回は、斎藤秀雄、朝比奈隆、渡辺暁雄、山田一雄、岩城宏之と、いずれも、もう故人となられた名匠達を採り上げておられたが、今週に入って現役の指揮者達が登場している。
トップバッターは大野和士、そして大植英次、小林研一郎、上岡敏之と続いた。
10回目の昨日は佐渡裕。
あまりに有名な「レニー肩揉み」写真と共に紹介されている。
バーンスタインは当時の佐渡氏を評して「今は泥がついたジャガイモだけれど、洗えばウマくなる」と言ったという。
洗いすぎてウマみまで流してしまわれないようにお願いしたいものだ。
それにしても、この連載はおもしろい。
10回のうち2度までもバーンスタインとの2ショット(大植、佐渡)が採用されているのも興味深い。
さて、今後、この連載で採り上げられるのは誰なのか?
いつまで指揮者が続くのか?
あの人、この人は採り上げられるのだろうか?
外国人は???
平日は夕刊を開くのが楽しみで仕方ない。
昨日で10回目。
最初の5回は、斎藤秀雄、朝比奈隆、渡辺暁雄、山田一雄、岩城宏之と、いずれも、もう故人となられた名匠達を採り上げておられたが、今週に入って現役の指揮者達が登場している。
トップバッターは大野和士、そして大植英次、小林研一郎、上岡敏之と続いた。
10回目の昨日は佐渡裕。
あまりに有名な「レニー肩揉み」写真と共に紹介されている。
バーンスタインは当時の佐渡氏を評して「今は泥がついたジャガイモだけれど、洗えばウマくなる」と言ったという。
洗いすぎてウマみまで流してしまわれないようにお願いしたいものだ。
それにしても、この連載はおもしろい。
10回のうち2度までもバーンスタインとの2ショット(大植、佐渡)が採用されているのも興味深い。
さて、今後、この連載で採り上げられるのは誰なのか?
いつまで指揮者が続くのか?
あの人、この人は採り上げられるのだろうか?
外国人は???
平日は夕刊を開くのが楽しみで仕方ない。
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