バーンスタイン・リマスター・エディションからの1枚。
今日はDisc11です。
水増し度アップしていますが気にせずに・・・。
この中で「ジーグ」については以前駄文を書いていて、今回読み直してみたら、今から書こうと思ってたこととほとんど同じでした。
全く進歩していないんですね。
って言うか、退化してるような気がしています・・・。
でも、まあ、この冒頭の目の覚めるような空気感。
ニューヨーク・フィルの、まだまだ瑞々しい音色と、それを見事に捉えた録音は素晴らしい!
フランス指揮者やフランス・オケの録音と比べたら、ちょっと野暮ったさもあるみたいな「思い込み」が頭をよぎりますが、当時のニューヨーク・フィルはけっこうノーブルですね。
「イベリア」も然り。
音の立ち現われ方、消え入り方は、ちょっと平板さも感じられないこともないですが、飾り気は少ないけど生々しい音色が耳をくすぐり好感を持ちます。
だからこれは、今後「イベリア」を聴きたいな、って思ったときに取り出す可能性のある1枚と言えよう。
「春のロンド」は・・・この曲を深く味わい楽しむには、私はまだまだ修行が足りないということでパス。
今日はDisc11です。
水増し度アップしていますが気にせずに・・・。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ドビュッシー/管弦楽のための「映像」
1.ジーグ
2.イベリア(第1曲〈町の道と田舎の道〉第2曲〈夜のかおり〉第3曲〈祭りの朝〉)
3.春のロンド
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1958年10月27日 セント・ジョージ・ホテル(ニューヨーク、ブルックリン)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ドビュッシー/管弦楽のための「映像」
1.ジーグ
2.イベリア(第1曲〈町の道と田舎の道〉第2曲〈夜のかおり〉第3曲〈祭りの朝〉)
3.春のロンド
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1958年10月27日 セント・ジョージ・ホテル(ニューヨーク、ブルックリン)
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この中で「ジーグ」については以前駄文を書いていて、今回読み直してみたら、今から書こうと思ってたこととほとんど同じでした。
全く進歩していないんですね。
って言うか、退化してるような気がしています・・・。
でも、まあ、この冒頭の目の覚めるような空気感。
ニューヨーク・フィルの、まだまだ瑞々しい音色と、それを見事に捉えた録音は素晴らしい!
フランス指揮者やフランス・オケの録音と比べたら、ちょっと野暮ったさもあるみたいな「思い込み」が頭をよぎりますが、当時のニューヨーク・フィルはけっこうノーブルですね。
「イベリア」も然り。
音の立ち現われ方、消え入り方は、ちょっと平板さも感じられないこともないですが、飾り気は少ないけど生々しい音色が耳をくすぐり好感を持ちます。
だからこれは、今後「イベリア」を聴きたいな、って思ったときに取り出す可能性のある1枚と言えよう。
「春のロンド」は・・・この曲を深く味わい楽しむには、私はまだまだ修行が足りないということでパス。
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