静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

ご無沙汰しています。スピーカー買い換えとサラウンド導入のことなど

2021年07月02日 16時10分16秒 | 音楽
お久しぶりです。
もう7月に入っちゃいましたね。

1月にスピーカーを新調、そのついでに(?)、ついに念願のサラウンド・システムを導入しました。
ということで、毎日、ゴキゲンで音楽を聴いています。


今までのスピーカー遍歴
SONY ULM-2
DIATONE DS-53DII
ONKYO D-77RX
QUADRAL ARGENTUM320(1月下旬からリア・スピーカーに異動)
QUADRAL ARGENTUM590(1月下旬に新調)


今までは、スピーカーにしろアンプにしろ、オーディオ機器は故障や不調をきっかけに買い換えておりました。
6年前から使っているARGENTUM320はまだまだ絶好調で私も気に入っていたところでした。
それで、最初は320をメインにして、リアに小さいスピーカーを追加しようと考えていたのですが、いろいろ考えがぐるぐる回った結果、320をリアに異動(?)して、メインを新たに購入することにしました。
メインの590、背が高くて、我が鑑賞部屋では「白い巨塔」と呼んでいます。
320が良かったとはいえ、やはり590の、癖のあるディスクも心地よくならしてくれる懐の深さ、自然さは数段上かと実感しました。



サラウンド・システムは
AVアンプ・・・DENON AVR-X2600H
ユニバーサルプレーヤーとして・・・SONY UBP-X800M2
を購入。



あっ、書き忘れていましたが、センター・スピーカーはグランド・ハイ製のスグレモノで、これは今回、サービスでいただいたものです。

メイン・スピーカーを買い換えたとはいえ、既存の2チャンネル・システムを生かしたサラウンド・システムです。
したがって、既存の通常CDや非サラウンドのSACD等はAVアンプを通さず、今まで通りの2チャンネルで聴いています。
・・・と、ここまで書いた頃(6月半ば)は、そうだったのですが、最近は2チャンネル録音のディスクもサラウンド・アンプの「マトリックス・モード」で聴いたりもしています。
「純粋マトリックス」イコール「疑似4チャンネル(疑似サラウンド)」です。まあ、ケース・バイ・ケースということで。
AVアンプを通して5つのスピーカーを鳴らすのは、DVD、ブルーレイ、サラウンド付きSACDの全てです。それと、さっき書いたように、たまに通常CDもマトリックスで鳴らしたりします。

聴いた印象等は、またの機会に・・・。


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