静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

6月になっています。ちょっと近況など

2018年06月07日 22時18分00秒 | つぶやき(カテゴはっきりしない雑文)
風薫る五月・・・

は、とうに過ぎ去ったけど6月に入ってから三日間は、それこそ「五月晴れ」みたいな晴天が続きました。
 そして、「東海地方梅雨入り」の報がありも昨日からお約束通り(?)の梅雨空。


 私の近況としては・・・

 5月2日に退院して7日(月)よりレブラミド(抗がん剤)再開、15日(火)からは仕事の方も再開しています。

 退院後は、重症筋無力症の治療()もしていて、今までの多発性骨髄腫に加えて「難病」(特定疾患)の治療も加わる、ということになっています。
 そういうことなんですが、体調は今のところ「ほぼ良好」です。
 まあ、「良好」と言っても、いつ、どんな変化があるか分かりませんし、「当たり前」になっている副作用いろいろはありますよ。決して「健康体」ではないみたいです。

※「治療」と言っても、毎朝プレドニン1錠服用するだけです。

 今思うと、バイパス手術後に体調軽快したのも束の間、その後のレブラミド開始と前後してどんどん体調下降していました。
「なんなんや話しが違うやんか
 と思ったりもしましたが、家のことや家族のこと、仕事など、放り投げることができないことも多く、「実は無理していないつもりで無理していた」のかも知れません。
 とにかく3月15日の最終勤務日まではなんとかやり遂げました。
 その後の約一か月間は「徹底的に自宅療養して体調回復させる」つもりでしたが、いっこうに良くならず、むしろ日に日に悪くなっている実感もあり―途中は省略しますが―大学病院入院となった、というあたりは既に書いたことかな?

 それで、入院中はいろいろな検査や調査があって、でも、その担当医3人衆はとても真面目で誠実な感じで、それから、週一回「回診」で部屋に来て下さる「教授」も、「えらいさん」とは思えない(見た感じは『お偉方』オーラ、バンバン』でしたが、)親切丁寧な診察をしてくださって、その教授先生曰く「ほとんど自然治癒ですね」と、病状も軽快癒。
 
 退院後すぐにレブラミド再開して我が身体がとんな反応を示すのか、実はけっこう緊張の日々だったのですが、とりあえず最初の1クール(3週服薬1週休薬)は無事に済ますことができたようです。
 もちろん、レブとレナの副作用はありますが、それは想定内の範囲でした。
 昨日までが休薬期間だったわけで、ああ~、本当に体は楽でした。
 今朝レナ飲んで、明日の通院でもらってきたレブを明日夜から飲み始めるのですが、また、いろいろ始まるのですね。
 以上、私の(主に治療面の)近況でしたが、読み返してみると以前の記事とかなり重複していますね。
 ネタ枯渇もろですね。
 あのときも今夜と同じレナ日の夜でした。

 まあ、ええやろ・・・。


 僅かですが、新ネタも・・・。

 仕事の方、今年も昨年度と同じ小学校で週9時間の非常勤です。
 この学校で3年目になります。
 月火木の週三日間、それぞれ3限ずつ授業をします。
 前年度と違うところは、3日とも仕事時間は2~4限で、給食をいただいたら退勤です。
(昨年度は3日のうち月火は3~5限だったので、その日の退勤は14時40分くらいでした)
 今年度は3日とも昨年度よりも1時間半くらい早く帰ることができます。
 もちろん朝は昨年度より1時間早く出ますが、このごろ早朝覚醒が定着しているので問題ありません(前年度は木曜だけ早出)。

 授業の内訳は3年生と4年生の音楽がそれぞれ2クラスで2時間ずつで計8時間。
 あとの1時間は特支援学級在籍児童の支援(日替わりメニュー)です。
 授業は本当に楽しいですね。
 毎回、45分間の中身を(ざくっと)構成して臨みますが、やらせたいこと、やりたいことが多くて困っています。
 今年度は、私が復帰するまでは担任さんが音楽をやってくださっていたようですが、(当然ですが)4クラスそれぞれにバラつきがありまして、中にはかなりの「珍指導」の痕跡があったり、以下むにゃむにゃ・・・。


 退院後、二男、三男ともに2回ずつ「一時帰宅」させました。
 かつて、2人ともほぼ毎週帰らせていたのに比べると、かなりペース・ダウンです。
 二男は私の体調降下に伴って、入院のかなり前から泊を伴う帰宅はしていませんでしたので、先週の帰省は約3か月ぶりの自宅「お泊り」でした。
 三男も、かなり間隔が空いていますが、施設でも落ち着いて穏やかに過ごしていると聞き、ほっとしているところです。


・・・ということで、突然ですが今夜はここまで。

23:50一部訂正




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