静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

「りゅう」6年生になる

2011年04月10日 10時40分38秒 | 家族(こども・しょうがい・学校・介護他)
 ああ~、じっくりと音楽を聴きたいなぁ・・・と思うこのごろ、桜はほぼ満開のようだ。昨日は、久しぶりに四日市に出向き、師匠はじめ旧知の仲間たちと顔を合わせることができた。以前は「当たり前」のようにあった日常に戻ったひとときだった。
 
 さて、新年度になり、「りゅう」は小学6年生になった。担任の中には、以前に通っていた特支援学校で二男を担任していただいたM先生もいる。前年度から引き続いて持ち上がられたM2先生は、前任校から数えると、なんと5回目の担任になる。それから、初めて受け持っていただくY先生は、実は私と同級生であり、高校で同じ合唱部だった。ということで、5人の担任中3人は顔馴染みであり何かと心強い。
 その「りゅう」は、今年度より学校の寄宿舎に入ることにした。一昨日、寄宿舎に入る児童生徒の歓迎会や保護者の総会があり、私も参加してきた。
 寄宿舎への入舎条件は、通学困難な遠隔地である場合と、生活面での様々な自立を促す「教育的入舎」の場合があるが、三男の場合は後者の理由で受け入れてもらった。学校では、トイレ・トレーニングやモノと言葉の関連性などについての学びが少しずつ進んでいて、放課後の生活でも、そういう面を継続してやって頂けるとありがたい。家では、なかなかそういう「躾」的なことまで労力が注げないので・・・。・・・実は我が家の実情から「緊急避難的受け入れ」として、11月からの途中入舎も要望していたのであるが、これは認められなかった。
 まずは火・木の週二泊からスタートして、様子を見て宿泊日を増やしていくつもりだが、こればかりはどうなるか???単発の入舎体験や学校での宿泊体験では、すんなりとなじんでいた「りゅう」であるが、恒常的な寄宿舎生活に順応できるかどうかは、始まってみないと分からない。




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>ぱんださん (親父りゅう)
2011-04-13 00:01:02
ありがとうございます。

良い方向へ行けばいいのですけどねぇ~。
勝手気ままな我が家での生活とのギャップがちと心配でもあります。

返信する
良い方向に (ぱんだ)
2011-04-12 06:23:47
りゅうくん
進級おめでとうございます♪
担任団も馴染みのある先生方で良かったですね!

寮へ入られるのですね
そうでしたか!
仲間から寮生活についてはいろんなお話を聞いていますが
こどもの順応性はスゴイですよ♪
きっと良い方向に向かうと思いますよ!


返信する

コメントを投稿