私のブログのタイトル
「あんなこと こんなこと」
の
あんなにあたる部分とでも申しましょうか
私がフランス滞在中
楽しい事 つらいこと 悲しいこと
色々ありました
その中でも
結構 むちゃなと言うか
普通ですと絶対に無い事をしました。
私がフランスで修行してもうすぐ3年にもなろうかと言う時に
私の感性にピッタリの料理を楽しませるレストラン
l’Aubergade[ローベルガード]
ミッシェル トラマ氏がシェフ パトロン(オーナーシェフ)
もちろん私の料理の師
そのレストランには日本人の料理人が平均4~5人は働いておりました
ですのでフランス人の料理人と
いつも細かい所でもめごとがありましたが
私はパティシェでちょっと離れた場所に居たので
あまりそういったことが少なくて済みましたが
ある日 いつものように
都合の悪いことを日本人のせいにして
フランス人の料理人が師に過大に言って
師がなんやらかんやら
寮に帰り日本人達の話を聞けば
やはり差別的な弱い物いじめ
次の日にオヤジに私が呼ばれ
日本人達に言ってくれとあれこれ
事情を聞いて知っている私は
なんと
「ノン ノン シェフ 悪いのはフランス人のキュイジニエですよ」と
それから オヤジ(師)と
言い合い
はっきり言ってお互い譲らず
ムカーッ ときて
「やめてやる!」と言っちゃた
オヤジも
「お前がそういうのなら ちょっと書く物貸せ!」といって
メモに なんやらかんやらの
フランス語を書いて私に渡し
「シャルシェ ディコ」(辞書で探せ!)と
その場を去っていきましたが
帰ってからメモを見ましたが
はっきり言って興奮状態で書いたので
汚い字で読めませんでしたから
調べられませんでした ははー
事の始まりはフランス人のキュイジニエと
日本人のキュイジニエの問題が
いつしか
私とオヤジの喧嘩に
私が「やめる」と言い出してから
来るは
来るは
まず
メートルドテルのフィリップが
フィリップ:「マサ本当にやめるのか 思い直せないか?」
私:俺は悪くないし 日本人達も悪くないのにシェフが勘違いしてる!
フィリップ:わかる 解る でもなにも やめなくても それに
この後の(イベント)あれどうするんだ?
私:知らない シェフが勘違いだったと言うまでは
(いいのかよ そんなこといって)
そして 次に
従業員全員から恐れられ向かうところ敵無しの
マリーズ(魔リーズ)こと
マダム トラマ
マダム:テャン マサ 貴方本当にやめるの?
末っ子のクリストファーもマサの事気に入っているし・・・・
私:ウイ メー(だけどー)
(はっきり言って お ど ろ き マダムがわざわざ)
そして 洗い場係からホテルのメナージェ ソムリエ
息子のドミニクまで
朝はオヤジも私もお互いに目も合わさず
問題を起こしたフランス人 日本人達も 閉口して逆に気を使い
「どうするんだ どうするんだ?」と
だったら問題起こすなよと思っていました
サーヴィスの時間にいやおう無しにオヤジとは顔を合わし
言葉も交わさなければならないのに
お互い まあなんと よそよそしかったこと
オヤジの態度や顔を見るとなんか意地を張っているのがかわいそうになってきて
サーヴィスの最中に師の横に行き
私:シェフ
オヤジ:(聞こえているのに聞こえない振りで)パトリック!3番テーブルやっているか?
などと言っているし
私:シェフー やめるの やめましたから
と言って仕事のつつ”きをするためにパティシェにもどる時に
オヤジは真剣に料理を盛り付ける顔で目は
こころなしかウレシそうだったのは見逃しませんでした
そして
その1週間後に控えたあることとは
ちょっとだけ
見せちゃいましょうか
・
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・
・
さて
ここは
どこでしょう?
「あんなこと こんなこと」
の
あんなにあたる部分とでも申しましょうか
私がフランス滞在中
楽しい事 つらいこと 悲しいこと
色々ありました
その中でも
結構 むちゃなと言うか
普通ですと絶対に無い事をしました。
私がフランスで修行してもうすぐ3年にもなろうかと言う時に
私の感性にピッタリの料理を楽しませるレストラン
l’Aubergade[ローベルガード]
ミッシェル トラマ氏がシェフ パトロン(オーナーシェフ)
もちろん私の料理の師
そのレストランには日本人の料理人が平均4~5人は働いておりました
ですのでフランス人の料理人と
いつも細かい所でもめごとがありましたが
私はパティシェでちょっと離れた場所に居たので
あまりそういったことが少なくて済みましたが
ある日 いつものように
都合の悪いことを日本人のせいにして
フランス人の料理人が師に過大に言って
師がなんやらかんやら
寮に帰り日本人達の話を聞けば
やはり差別的な弱い物いじめ
次の日にオヤジに私が呼ばれ
日本人達に言ってくれとあれこれ
事情を聞いて知っている私は
なんと
「ノン ノン シェフ 悪いのはフランス人のキュイジニエですよ」と
それから オヤジ(師)と
言い合い
はっきり言ってお互い譲らず
ムカーッ ときて
「やめてやる!」と言っちゃた
オヤジも
「お前がそういうのなら ちょっと書く物貸せ!」といって
メモに なんやらかんやらの
フランス語を書いて私に渡し
「シャルシェ ディコ」(辞書で探せ!)と
その場を去っていきましたが
帰ってからメモを見ましたが
はっきり言って興奮状態で書いたので
汚い字で読めませんでしたから
調べられませんでした ははー
事の始まりはフランス人のキュイジニエと
日本人のキュイジニエの問題が
いつしか
私とオヤジの喧嘩に
私が「やめる」と言い出してから
来るは
来るは
まず
メートルドテルのフィリップが
フィリップ:「マサ本当にやめるのか 思い直せないか?」
私:俺は悪くないし 日本人達も悪くないのにシェフが勘違いしてる!
フィリップ:わかる 解る でもなにも やめなくても それに
この後の(イベント)あれどうするんだ?
私:知らない シェフが勘違いだったと言うまでは
(いいのかよ そんなこといって)
そして 次に
従業員全員から恐れられ向かうところ敵無しの
マリーズ(魔リーズ)こと
マダム トラマ
マダム:テャン マサ 貴方本当にやめるの?
末っ子のクリストファーもマサの事気に入っているし・・・・
私:ウイ メー(だけどー)
(はっきり言って お ど ろ き マダムがわざわざ)
そして 洗い場係からホテルのメナージェ ソムリエ
息子のドミニクまで
朝はオヤジも私もお互いに目も合わさず
問題を起こしたフランス人 日本人達も 閉口して逆に気を使い
「どうするんだ どうするんだ?」と
だったら問題起こすなよと思っていました
サーヴィスの時間にいやおう無しにオヤジとは顔を合わし
言葉も交わさなければならないのに
お互い まあなんと よそよそしかったこと
オヤジの態度や顔を見るとなんか意地を張っているのがかわいそうになってきて
サーヴィスの最中に師の横に行き
私:シェフ
オヤジ:(聞こえているのに聞こえない振りで)パトリック!3番テーブルやっているか?
などと言っているし
私:シェフー やめるの やめましたから
と言って仕事のつつ”きをするためにパティシェにもどる時に
オヤジは真剣に料理を盛り付ける顔で目は
こころなしかウレシそうだったのは見逃しませんでした
そして
その1週間後に控えたあることとは
ちょっとだけ
見せちゃいましょうか
・
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さて
ここは
どこでしょう?
痛いところ突いてきますねー
実は
笑っちゃだめよ
私がお店をやめる一日前に
家族でスペインにヴァカンスにでかけちゃったの
見ましたよー
すぐに作るところなんて
さすが
観点がいいですねー
長崎旅行 大将さんと大いに満喫できたもようですね
お皿も素敵に焼きあがって
あれはやっぱり飾っておいた方がいいでしょう
それとマダム
お父さんって
オヤジは師でミッシェルトラマ氏ですよ
私生粋の日本人
ハーフではありません
えっ
ニュー?
ニューハーフって
ばれました
泣けるほど
面白かったですか
うふふふ。最後には、お父さんも嬉しかったでしょうね。かわいいおとうさんです。
やはり、息子のことを愛しているんですよ。
お父さんは、なんだかんだ言っても、息子がかわいいもんです。息子にそういわれて、相当へこんでいたでしょうね。あははは。先日長崎から帰って来ました!飛行機の中で、レアールシェフさんのお友達のいる真狩のマッカリーナの宣伝映像が流れていました。いいお店ですね~。行きたいなあ!^^
わからない 船かな
でも 意見の行き違いは
話あった方がいいですね
いつもながら 面白いですが
なんか 泣けてきました
いいお話ありがとうございます
まねして
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また きます
いいっすねー
これからこんな風に
じらしてみましょうか
って
アンプー メシャン?(ちょっとイジワル)
この話は結構長文になりますので
区切って
ご紹介しましょうかね
皆さまと同じく、船の通路かと思います。
シェフ頼りにされていたのですね。
帰国の時には、シェフの尊敬するグランシェフも魔ダムも、さびしかったことでしょう。
写真見て、すぐに旅客船の中だと思いました。
真実はいかに・・・!?
シェフのご紹介、寒天の記事で何気にさせてもらいました。事後報告ですみません。
記事をアップしたのだけど、ただいまメンテ中。20日午前8時までだそうですが、お先にお知らせさせて頂きまし♪
トマトの記事にトラバさせて頂きました。