ジャ~~~~ン
これが
私の乗った船
クラブメッド1
海のコンコルドと呼ばれる船
エンジンの他に5本のマストで風を受け
て通常の客船よりも早い豪華客船
この船で13日間
5人のスーパーシェフのコラボレーションディナーが
繰り広げられたのです
その前に
まず
船室キャビンにご案内いたしましょう
と言っても私はアシスタントなので
とりあえず
階段を降りて
長い船の廊下を船尾の方へ
フカ
フカ
フカ
フカ
渡された鍵をドアに差込み
ここまでは
普通のホテルと一緒
ガチャ
部屋に入って左手に
テレビ付きのテーブル右手に
ドレッサールームとシャワー&トイレ
突き当たりに
ツインベッド
窓は
丸窓
そして窓の外は
海~~~~~~~~~~~~~!
キャーです
そして
テーブルには籠に盛られたフルーツとお花と焼き菓子
キャー
キャー
キャー
何度でも叫んでしまう
キャー
セレブー
すみませんつい興奮して
さて
一息ついて
その日は
お仕事が無いので
招待された私達はダイニングレストランへ
通常のディナーを頂くのですが
それでも
豪華
キャーでした
前菜からフロマージュ
デザート
プティ フールまで
もちろんワインも
そして
食前酒には
シャンパーニュ
ただのシャンパーニュじゃありません
ロゼ シャンパーニュこれが
美味しいんです
|。。。|
|。。。|
|。 |
|。 |
|。 |
|。 |
| |
| |
¥
∥
∥
∥
∥
∥
∥
ーー>><<--
シュ(ポ~~~ンは厳禁)
あくまでセレブ
シュビ
シュビ
シュバ
シュババ
ジュワ~~~~~
ってな具合で
ここでも
キャー
アー夢見心地
思えば虎の穴(トラマ)で
苦労した甲斐があったってーもんじゃあありあせんか
ねぇ~
そしてお腹も満足して部屋に帰って
シャワーを浴びテレビを見て
さて そろそろ寝ましょうか
ゴロ~~~ン
気もてェ~~~~
ボンニュイ
ボンニュイ
・
・
・
・
・
・
・
ん~~~~~~
興奮して
寝れない
とニヤニヤしながらベッドの上で
ヒツジが一匹
ヒツジが二匹
ヒツジは美味しい
ヒツジは最高
と
:
:
:
:
:
:
:
朝を迎えねむい眼を擦りながら
最上階にあるキャフェレストランへ行き
席につけばギャルソンが来て
ギャルソン:ボンジュー シェフ 良く眠れましたか?
私:ウイ(シェフ?シェフ?俺シェフ いい~~~ねぇ~~その響きもう一回言って)
ギャルソン:シェフ何を飲まれますか?キャフェオレ、オレンジジュース、それともミネラルウォーター?
私:キャフェを
ギャルソン:ダコー(分かりました)
私:(キャーセレブ~~~)
そしてヴァイキング形式の朝食を摂り
お仕事に
きょうはこれまで
実は二回も長文消してしまっていますのでここまでがやっとです。
楽しみにしていただき
メルシーです
感謝
あ~~~~~
男でよかった
荷物少なくって
読み返されたのですか
メルシーです
そりゃーなんたって
待遇がVIP
二マーって感じ!
ほんと船内も凄いですね~。
寝られるんだぁ~・・・って当然ですね。(笑)
シェフの興奮しちゃう気持ち、分かる気がします♪
次回のお話に期待は高まるばかりですv
一度でいいから私もセレブの旅を味わってみたいです。
でも、それには準備するものがいっぱいですよね~。イブニングドレスやアクセサリーなどなど、セレブに相応しいものを身に着けないといけないし、安物サムソナイトのスーツケースじゃちょっとね(^▽^;)
あ~、こんなことを書いていること自体、セレブな旅は夢の話ですね(*^ - ^*)ゞ
船室の写真、みれてうれしいっす。
コンパクトでかっこいいー。
給仕してもらうとき、どんな気分だったのかなー?