今日、YAHOOのスポーツ記事を見ていると、中国の通信局(Record China)から、信じられないようなニュースが届いていた。
なんと、中国・海南省で行なわれた市民マラソンの大会で、8歳の女の子が、3時間28分45秒という驚異的なタイムで、フルマラソンを完走したというのである。記事によると、大会名は「2007海口市第5回マラソン大会」。女の子の名前は「張慧敏(チャング ハウミング)」。これは、日本ならば、「東京国際女子マラソン」の「市民の部」の参加資格タイムを堂々と上回る好記録だ。
さすが、超人の宝庫・中国である。
ただし、ネックとなるのが年齢だ。東京国際女子マラソンは、大会当日19歳以上でないと、出場できない。この女の子の場合、あと11年待たなければならないことになる。
他の世界的市民マラソン大会、たとえばニューヨークシティ・マラソンでは、どうだろうか。New York Road Runnersの表彰カテゴリーでは、12歳~14歳というのが、最も低い年齢のはずだ。それ以下の子供たちは、通常「Kids Race」への参加を奨励される。ということは、世界的な舞台に出て行くには、あと4年はかかるということだろうか。
まあ、これだけの才能があれば、遅かれ早かれ、世界中の話題をさらう時期が来るだろう。「中国の天才少女ランナー、マラソン世界記録を樹立!」というニュースが聞かれるのも、そう遠い話ではないかもしれない。
なんと、中国・海南省で行なわれた市民マラソンの大会で、8歳の女の子が、3時間28分45秒という驚異的なタイムで、フルマラソンを完走したというのである。記事によると、大会名は「2007海口市第5回マラソン大会」。女の子の名前は「張慧敏(チャング ハウミング)」。これは、日本ならば、「東京国際女子マラソン」の「市民の部」の参加資格タイムを堂々と上回る好記録だ。
さすが、超人の宝庫・中国である。
ただし、ネックとなるのが年齢だ。東京国際女子マラソンは、大会当日19歳以上でないと、出場できない。この女の子の場合、あと11年待たなければならないことになる。
他の世界的市民マラソン大会、たとえばニューヨークシティ・マラソンでは、どうだろうか。New York Road Runnersの表彰カテゴリーでは、12歳~14歳というのが、最も低い年齢のはずだ。それ以下の子供たちは、通常「Kids Race」への参加を奨励される。ということは、世界的な舞台に出て行くには、あと4年はかかるということだろうか。
まあ、これだけの才能があれば、遅かれ早かれ、世界中の話題をさらう時期が来るだろう。「中国の天才少女ランナー、マラソン世界記録を樹立!」というニュースが聞かれるのも、そう遠い話ではないかもしれない。
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