2月18日(日曜日)に開催された、第1回東京マラソン。
フルマラソンの部 2万6058人中、2万5130人が完走(完走率96.4%)。
NYCでは、東京マラソンのTV中継などはもちろんないので、ウェブサイトのニュースで結果を見たたけだが、まずは、無事終了したようである。
ニュース記事を見て、目を惹いたのが、女子の部の優勝者。
1988年2月26日生まれの18歳(あと一週間で19歳になる)、新谷仁美選手である。
新谷選手は、あの小出義雄氏が監督を務める佐倉アスリート倶楽部の所属。Qちゃんの後輩に当たる。しかも、今回の初マラソンのタイム(2時間31分01秒)は、Qちゃんの初マラソン時のタイム(2時間31分32秒 1997年大阪国際女子マラソン)よりも、30秒速い。
写真で見る限りでは、笑顔も可愛いし、まさに「Qちゃん2世」である。
小出監督に「秘蔵っ子」がいるらしいことは聞いていたのだが、これほど早く頭角を現わしてくるとは思わなかった。なにしろ、「マラソンの練習はまださせていない」のに、この結果なのだから、大変な逸材と言えるだろう。
現段階では、北京の次のロンドン五輪に照準を合わせて育てていくと思うが、女子マラソンの歴史に一時代を築いたQちゃんの後継者として、ぜひとも大輪の花を咲かせて欲しいものである。
フルマラソンの部 2万6058人中、2万5130人が完走(完走率96.4%)。
NYCでは、東京マラソンのTV中継などはもちろんないので、ウェブサイトのニュースで結果を見たたけだが、まずは、無事終了したようである。
ニュース記事を見て、目を惹いたのが、女子の部の優勝者。
1988年2月26日生まれの18歳(あと一週間で19歳になる)、新谷仁美選手である。
新谷選手は、あの小出義雄氏が監督を務める佐倉アスリート倶楽部の所属。Qちゃんの後輩に当たる。しかも、今回の初マラソンのタイム(2時間31分01秒)は、Qちゃんの初マラソン時のタイム(2時間31分32秒 1997年大阪国際女子マラソン)よりも、30秒速い。
写真で見る限りでは、笑顔も可愛いし、まさに「Qちゃん2世」である。
小出監督に「秘蔵っ子」がいるらしいことは聞いていたのだが、これほど早く頭角を現わしてくるとは思わなかった。なにしろ、「マラソンの練習はまださせていない」のに、この結果なのだから、大変な逸材と言えるだろう。
現段階では、北京の次のロンドン五輪に照準を合わせて育てていくと思うが、女子マラソンの歴史に一時代を築いたQちゃんの後継者として、ぜひとも大輪の花を咲かせて欲しいものである。
そうそう、Qちゃん2世楽しみですね。
成功に終わりました第一回のこの大会、来年は是非私も出場したくなりました。
Qちゃん2世、今後注目ですね。
あと・・・本家Qちゃんも、もう一花、咲かせてあげたいですね。