***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

明日から仕事です

2008-01-04 19:51:57 | 映画




仕事が始まるのが嫌で嫌でしょうがない。

こんなこと初めて。何でだろう、、


って、原因は分かってるんだ。

アレだし ソレだし(笑)





そんな私のことを知りもせず(当たり前だ)吉井さんは赤ちゃんを抱いてご機嫌な様子。


「さすがダッコの仕方が慣れたもんだわ。

『いいにおいだな~。。。』って、思うことはそれだけ?」


なんてついつい憎たらしいことを言っちゃうのは、このイヤイヤモードのせいです。
ゴミンナサイ。




鬱な気分を少しでも解消すべく、観てきた今年初映画は

『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』


エド・ハリスが好きなのでこの映画にしたんだけど、肝心の彼の役は
あっちにブレこっちにブレしてるような中途半端さがあって、
彼のピンと真っ直ぐに伸びた背中に似つかわしくない気がしました。

物語は、簡単に言えば“謎解きをしながらの宝探し”ですね。

観てる時は「面白いじゃん」なのに、観終わった感想は何故か「物足りないね」。


「物足りない原因」は、ひとつひとつの謎解きがあまりにもご都合主義で、
尚かつそのテンションが全部同レベルだったということと、この物語の
起承転結の起と結がイコールでつながってないんじゃない?ということでしょうか。




次は19日公開の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』に
期待しましょうかね。

デップ様とティム・バートンが組んで面白くないわけがないですもんね。


デップ様の歌声も聴けると言うし




そそ、その何日か後には吉井様の生歌が聴けるんだし





頑張って生きて行かなくちゃな~