***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

ゼフィランサスと旧友たち

2011-06-12 23:55:02 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

5月の球根、ゼフィランサス カリナータの花が咲きました。

 

4本とも芽が出てるんだけど、何故か一本だけ(笑)
しかも、ハナカタバミと同じく徒長していて、かつ葉無し(汗)

 

でもサフランに似たその花は、やっぱり愛らしいです。

 

 

 

そんな今日は、また山猫軒にてランチ。

メンバーは高校時代からの旧友たち4人。

 

 
 

うち1人は6年ぶりの再会で、その彼女は、6年の間に結婚し、
お相手が資産家だったので、ほとんどを海外で過ごすという幸せな日々を送っていたのですが、
つい最近未亡人になってしまい、現在遺産問題に頭を悩ませているという、
なかなか凄い話しもありまして、
開店直後から14:00過ぎまで、お料理に手をつけるのを忘れるほど皆話しに夢中。

(霧島高原豚ロースの網焼きをメインとした2,600円のランチコースもとっても美味しかったです)

 

 

尽きない話は場所を移して、

アーケード街にあるJAZZ CAFE MISTYというお店で。

こちらのお店、コーヒーに並々ならぬこだわりがあるようですが、
それ以上にメニューが凄いです。

カレー、シチュー、パスタはもちろん、日替幕の内弁当、そしてお蕎麦まであります。
カフェでお蕎麦をすする光景はここでしか見られないんじゃないでしょうか(笑)

サラダバー50円って、めっちゃ良心的だし(笑)
50円の前に¥が付いてるのもいいカンジだし(笑)

ちょっとチャオチャオ系が入ってるこのお店、、
ぜひ吉井さんに昔を懐かしみながらご来店いただきたいと存じます(笑)

 

 

で、それでも話は尽きず、
阿佐ヶ谷駅近くのゴールド街2階にある古めかしい喫茶店へ。

明治21年上野で創業し(←日本で最初のコーヒー店だそう)、
昭和43年阿佐ヶ谷で再建したという“可否茶館”

チャオチャオ系とちょっと違うけど、創業は負けてません(笑)
かすかにすえた匂いのするレトロなお店は、ほったらし感が絶妙で心地よかったです。

 

 

そんでもって、

気付いてみれば、今日は腰の痛さも忘れて、午前11時過ぎから午後6時まで延々と喋りまくり。

 

高校1年からこの年までの自分をずっと知っていてくれる旧友たち。

気兼ねも遠慮も見栄も要らない。

 

いいもんだな~。

 

と、あらためて思った1日でありました。