体調はかなり回復してきまして、
本日はバラが見頃となったであろう神代植物公園へ行ってまいりました。
混み合う前にと、7時半に駐車場に車を入れ、
8時の開園と同時に入場。
雨上がりで空気が澄み、空もスコーンと綺麗。
バラの花も雨の雫を纏い、いつも以上に魅力的♪
ですが、なにせ陽射しが強い(汗)
花を愛でるにはもう少し曇って欲しかった、と贅沢を言いながら撮った写真を
またズラズラと載せます。
お暇でしたらどうぞ。
【ジーン・バーナー@アメリカ】
【イントゥ・リーグ@アメリカ】
【フラワー・ガール@イギリス】
【スカーレットオベーション@オランダ】
【ピエール ドゥ ロンサール@フランス】
大好きなバラですが、まだほとんど蕾だったのが残念。
【レオナルド ダビンチ@フランス】
【エメラルド・アイル@イギリス】
今年一番気に入ったバラです。クラシックなドレスみたいでしょ。
【つるゴールド・バニー@フランス】
バーニーじゃありません(笑)
【つる桜霞@日本】
【つるコンフィダンス@フランス】
【銀世界@日本】
【朝雲@日本】
【花霞@日本】
【セブンティーン@アメリカ】
【ミスター・リンカーン@アメリカ】
【ブルームーン@ドイツ】
【ホワイトクリスマス@アメリカ】
【ブルー・バユー@ドイツ】
これも毎年楽しみにしているバラです。上品だな~。
【天女@日本】
【ファビュラス!@アメリカ】
!が面白い(笑)ちなみに、こんな風な花びらの重なりをロゼット咲きというそうです。
公園の女性スタッフさんが教えてくれました。
その方に「ぜひあちらのバラの香りを嗅いでみてください」と案内されたのが、
この【芳純@日本】
資生堂が香水をつくるのに使ったそうです。
これぞバラ、という香りがしました。
たくさんのバラをクンクンして分かったのですが、
バラは雌しべ雄しべが少し見える(↑の状態)くらいが一番強く香るみたいです。
ふたたび【エメラルド・アイル@イギリス】
本当にいいわ、このバラ。
ダンナは「ちょっと古ぼけた色合いに見える」と言ってたけど、それがいいんだよ(笑)
こちらもふたたびの【ピエール ドゥ ロンサール@フランス】
満開の時にまた来たいけど、たぶん無理(汗)
【つるブルー・ムーン@アメリカ】
【サラトガ@アメリカ】
【ファンファーレ@アメリカ】
強い陽射しが良く似合います。
【シティオブヨーク@ドイツ】
いい香りがしました。
【エバーゴールド@ドイツ】
【ブラック・ティー@日本】
渋い赤茶色が素敵なバラでした。
【秋月(しゅうげつ)@日本】
【希望@日本】
【ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ@アメリカ】
【カリーナ@フランス】
名前チェックし忘れ(汗)
【マジョリカ@ドイツ】
このバラも大好き。蕾の色が特に好き。
ここからはオールドローズ園に咲いていたバラ。
【ラ・フランス@フランス】
四季咲きの現代バラ第一号。
1867年作出のこの花以前をオールドローズ、以降を現代バラ(モダンローズ)と呼ぶそうです。
【ブルボン・クイーン@フランス】
花びらに筋が入ってます。
【デュシュス・ド・ブラバン@フランス】
【ナニワイバラ@中国】
【紫玉(しぎょく)@日本】
【ダマスク・ローズ】
ローズオイルやローズウォーターの原料として有名ですね。
とっても良い香りがしました。
バラ以外で気に入った花をふたつ。
【カルミア】
名前も花も可愛い。
【カルミア】の蕾
金平糖みたい。
【エゴノキ】
実がえぐい味がするから名付けられたそう。
可憐なのにな~。
おまけで、
散った藤の花で彩られたベンチ。
なんだかとっても贅沢。
園内を流れる川。
新緑が溢れかえってました。
鴨ちゃん。
今日は食べないからね(笑)
ということで、お昼はまたお蕎麦。
当然、深大寺そばです。
植物公園の深大寺門から出てすぐのところにある『玉乃屋』さん。
私は細打ち天せいろ@1,500円
ダンナは細打ちせいろの大盛り@1,400円
ホントは粗挽きの太打ちが食べたかったけど「売り切れです」と。
時刻は11時30分。混み合う日はゆで時間のかかる粗挽きはやらないのだと思われ(笑)
たくさんのお客さんで賑わう、いわゆる観光地のお蕎麦屋さんというカンジで
あまり期待せず入ったけど、ちゃんと美味しかったです。
その後は、
深大寺でお詣り。
お寺も、周辺の通りも凄い人出でした。
そして、
母の日のお墓参り。
それにしても暑かった(汗)
ますます黒くなっちまったぜ(泣)